かわいいホルモン
ある土曜日、子供が近所のお友達の家にお泊りに行っていたので、晩御飯はなんか外に食べに行こうぜということになり、久しぶりに焼肉はどうか、という案が通り、新中野の名店『オジャンドン』へ。
3年ほど前にイワタニの家庭用最高焼肉マシン『やきまる』を買って以来、家での焼肉に満足できる環境になってしまい、あまり外に肉を食べにいく機会がなくなってしまっていたが(それほどにやきまるは優秀)、やはりお店で、炭火で焼き上げるホルモンは別格のおいしさがあった。
写真をとったら図らずもシズル感満載の映え写真がとれてしまい、これにも大変満足。
あとは、センマイ刺しも美味しかった。
奥様は最近ママ友と韓国旅行にいったばっかりであったが、それでも韓国料理はいくら食べても飽きないし、韓国に毎年行きたい、いや、毎年と言わず四半期ごとに行きたい、いや今すぐ行きたい、というので、待て待て、といいつつもその気持ちは分かる。お互い頑張って働こう。
ホルモン系ばかり食べて、もうおなかいっぱいだな、と思いつつ、もう一品だけ肉いくか、と最後に頼んだのは豚の骨付きカルビ。が、しばらくしてテーブルに到着したのは牛の骨付きカルビ。オーダーミスではあるが、牛のほうが高いが、まあいいか、ということで結果オーライ。
帰り道、油を摂取しすぎたので少しおなかを労わっておこう、と飲むヨーグルトを飲みながら帰宅。
寝る前の読書は『一人の男が飛行機から飛び降りる』(バリー・ユアグロー 著)
ショートショートなので寝る前に読むには最適。だけど、そういう本が大量にあって、最適化できていないのが実際のところ。
(おわり)
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