見出し画像

New World Art Designs Portfolio

これまで制作してきた作品をご紹介させていただきます。
落書き、デジタルアート、水彩、アクリル画、時々立体物を制作しております。
デジタルアートはiPad Proを使用し、「ibisPaint」というお絵描きアプリで指とApple Pencilで描いております。

どの作品も「癒し」を心がけて制作しており、皆様の心に響いた作品が一つでもあればとても嬉しく思います。

今後も作品を随時追加していきますのでよろしくお願いいたします。

それでは、作品紹介をしていきます。


画像2

1.「ピギーマン」
New World Art Designsが運営するブログにてお絵描き教室を開催しており、それ用に制作したものです。絵が完成するまでの描き方を順序立てて説明してあります。↓からご確認できます。
https://newworldartdesigns.com/howtodrawapig/


画像3

2.「Tiara」
落書きから作品化したものです。得体の知れない冠を被った少女です。適当に丸の集合体を描いていたら、その一つ一つに顔を入れたい衝動にかられ、ついでにそれを冠として少女に被らしてみました。


画像4

3.「ケンタウロス」
本の表紙絵をイメージして制作したものです。丘で一人たたずむ孤高のケンタウロスを描いてみました。ケンタウロスの雄々しさを表現するため、敢えて雑に描いてみました。


画像5

4.「Elephant in the room」
本の表紙絵をイメージして制作したものです。大きな象が部屋の中にいるにもかかわらず、少女が見て見ぬフリをしている様を表現しました。色は少なくシンプルにすることを意識しました。


画像6

5.「落書き+水彩Woman」
紙にボールペンで線画を描き、水彩絵具で彩色しました。水彩での色付けは、こちらが意図していない滲みや色のムラが出てくれるのが魅力です。
こうした落書きからの実験結果を次の作品作りに活かせます。


画像7

6.「血だらけ小3ボーイ」
ハロウィンのイベント用に制作したものです。
子供のドッチボールに印刷用紙を貼りつけ(テープ留め)筆ペンで顔を描き、血は朱色の墨汁を使用しました。最後に小学生の帽子を被せて完成です。得体の知れない存在感を放つ作品となりました。


画像8

7.「お月見どろぼうごくろうさん」
「お月見どろぼう」というお月見のイベント用に制作したものです。お月見泥棒は、各家の玄関先にお菓子を用意し地元の子供達に盗んでもらうというもので、ハロウィンにも通ずるものがあるためモンスターの親子を描いてみました。ちなみにこちらは親子合作の作品です。


画像9

8.「幸せを呼ぶポーキーちゃん」
友人の息子さんが古着屋をオープンさせたので、開店祝いとして制作したものです。キャンバスにアクリル絵具で描きました。うっすらと笑みを浮かべ満足気なブタさんに仕上がりました。


画像10

画像11

画像12

画像13

9.「オレ、星に帰る」
最初の登場人物を描いてから無性に次の人物も描きたくなり、結果3人の登場人物の4コマ作品となりました。最後のコマは最初と全く同じイラストを使い、セリフだけを変えるという荒技です。3コマ目の登場人物がなぜ却下されたのかという謎を残し、最初の人物との間に何かがあったんだろうと推測させる作品に仕上がりました。また、学生服を際立たせるため白黒の作品としました。


画像13

10.「ひまわりの集い」
ひまわりに集う虫がミーティングしている様子をイメージして制作したものです。ひまわりを活き活きと表現するため輪郭は太くしました。虫は人のように見せることにより何か話し合っている感じを表現しました。


画像14

11.「スワンの口笛」
「スワンの口笛」という小冊子を制作した際に使った表紙絵です。冊子の中身は、このスワンの口笛を聴いたものは幻聴、幻覚、幻想の世界を見て不思議な体験をさせられるという様をイラスト付きで解説してあります。


画像15

12.「ムパイ」
小冊子「スワンの口笛」に掲載したものの一つをご紹介させたいただきます。落書きからストーリーを考えたもので、顔が三面あるならば乳も三面=6乳ということからムパイと名付けたものです。


画像16

13.「Humpty Dumpty」
本の表紙絵をイメージして制作したものです。塀から落ちてケツが割れたHumpty Dumptyを表現してみました。ケツが割れたかどうかは外見上判断できないので表情で判断することになります。黒々としたヒゲを蓄えさせ、よりオリジナル感のあるHumpty Dumptyにしてみました。


画像17

画像18

14.「らーめんたべたい」
娘への宿題として制作したものです。コロナでSTAY HOMEの中、小学校の宿題だけでは少な過ぎたため、いかにも宿題っぽいのを作ってお絵描きしてもらいました。結果、この絵を真似して描いてくれました。


画像19

15.「ひふきどり」
こちらも上の作品と同様に、娘への宿題として制作したものです。意外と子供の反応は淡々としていて「あぁ、ひふきどりを描けばいいんだ」的な感覚でひふきどりを描いてくれました。絵を描くだけでなく、ひらがなを読ませて何を描くべきか理解を促す工程も念頭に入れて制作しました。


画像20

16.「Green Man」
紙に鉛筆+水彩絵の具で制作したものです。水彩絵の具でお絵描き中の子供が遠慮なく絵の具を出すためもったいないと感じ慌てて制作した作品です。その場に出ている色のみ使用したため、一見カエルのようなGreen Manに仕上がりました。無数の爆弾が投下される中、Green Manが必死で逃げる様を表現しました。


画像21

17.「Lucky You!」 
キャンバスにアクリル絵の具と朱色の墨汁で制作したものです。絵自体にラッキーキャッチシステムを想念で搭載しました。


画像22

18.「月間ビックバン」
仮想月間雑誌ビックバンの表紙絵をイメージして制作しました。鎖に繋がれ囚われの身だったネズミ人間が鎖を引きちぎって自由を得る瞬間を表現しました。


画像23

19.「だいたいが毛の人」
黒と白のみでどこまで表現できるか実験的に制作しました。ヘアが画面に収まりきっていないため相当なボリュームがあると推測される作品です。


画像24

20.「暑中お見舞い申し上げます」
親愛なるアーチストへの暑中お見舞いに制作したものです。当時家で飼っていたカブト虫と憧れのブルース・リー氏を登場させ、夏を表現してみました。作品中にある「サイゼ求ム。」は、サイゼリアに行きましょうという意味です。


画像25

21.「バナナおじさん」
子供の弁当にアートを添えるために制作したものです。バナナに名前ペンで描きました。ビフォーアフターの両方で楽しめる作品となりました。


画像26

22.「落武者弁当」
子供の弁当にアートを添えるために制作したものです。ノリをカットして白飯の上に落武者をあしらった作品です。


画像27

23.「公園」
落書きから4コマ漫画を思いついて制作したものです。当時の私の円形脱毛症体験をヒントに創作されたストーリーです。


画像28

24.「フロリダのテキ屋 メリケンの政」
イベント出店のグッズ商品用に制作したものです。テキ屋のおっさんの頭には孫悟空の輪っかを戴いております。


画像29

25.「セイウチを抱く少年」
キャンバスにアクリル絵の具で制作したものです。人間がデカイのか、セイウチが小さいのか論争を引き起こした作品です。


画像30

26.「カエルを抱いたアイススケーター」
キャンバスにアクリル絵の具で制作したものです。アイススケーターの右手はカエルのお腹に回っていることにしてごまかした作品です。


画像31

27.「なまず芸者」
キャンバスにアクリル絵の具で制作したものです。描いた当時の知識不足か着物の重ね方が逆になってます。そこはご愛嬌で。


画像32

28.「タスマニアデビルを抱くローソンの店員」
キャンバスにアクリル絵の具で制作したものです。タスマニアデビルの愛くるしい目と先端が喰いちぎられた耳に特に力を入れて描いた作品です。


画像33

29.「イカを抱く軍曹」
キャンバスにアクリル絵の具で制作したものです。イカのキラキラした光沢感を出すのに苦労した作品です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?