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#109 朝ジョグを始めてみた話

こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。

今回は「朝ジョグを初めてみた話」について書きます。昨月から不定期ですが朝ランを始めました。そのきっかけや約1カ月続けてみた感想をnoteに書きます。

それでは深掘りしていきましょう!
(約2,100文字 / 4分で読めます)

・始めるきっかけについて

まずは「なぜ私が朝ランを始めたか」について話します。これまでを振り返るとサッカー部にバスケ部と学生時代はスポーツに明け暮れましたが、トレーニング以外でランニングをしたことはありませんでした。ではなぜそんな私が始めたかというと、いつも行っている美容師さんの一言がきっかけでした。

去年から今のヘアサロンに通っているのですが、担当している美容師さんが仕事の合間にSNSで投稿を始め、いまやバズりにバズっているんです。街を歩いていると「あ、美容師のTikTokの人!」と声を掛けられたり、他県からTikTokを見て来店されるほど、としっかり集客にも繋がっています。

そんな美容師さんとの話で読書の話になり、最近タメになったことを聞くと「健康のために走ること」でした。去年独立してサロンをオープンしたのですが、仕事をこなすうえでまずは自分が倒れない=健康でいることが大事だと思い、まず健康関連の本をひたすら読んでみたとのこと。その結果「筋トレ」か「ランニング」どちらかが必ず書いてあることに気づきました。この2つを比べたとき、「筋トレはジムに行くまでが面倒になり、いつかあきらめて長く続かない」と考え、朝に走ることを決意、そこから朝ラン生活がスタートしました。

最初は慣れるまでは眠さとの闘いでしたが、習慣になると体力もつき、仕事でも疲れにくくなるなど効果を体感。更に朝ランのあとの時間を活用してSNSを勉強。今の実績に至るとのことでした。

結果に結びついている行動であることと、自分も体力の衰えを感じる現実に向き合い、朝ランに挑戦することを決めました。

•続けるための3つのルール

ただ走るタイムの速さを求めるときっと続かないことはわかっていたので、続けるために以下のルールを3つ決めました?

•タイムよりも距離を走る
•思いついたことがあればその場でメモを取る
•無理はしない

順に説明していきますね。

•タイムよりも距離を走る

タイムを意識すると全力を出して疲れてしまうし、長続きしない。(というかタイムが縮まらない壁が必ずやってくるので走るのがイヤになりそう)そのため「累計でどれだけ走っているか」を指標に走ることに。早速調べてみるとタイムや距離を測定するアプリってこんなにあるんだ•••と驚いたほど。色々調べた結果、なじみのあるNIKEのアプリで決定。現在だと1回につき3kmをベースに続けています。

•思いついたことがあればその場でメモを取る

走ってみて思うのは、ふとしたときにいろんなアイデアや深掘りしたい内容が思いつくことがかなりあるんですよね。これもタイムより距離重視にして、考える余裕が生まれたからこそ。そのときは歩いてもいいのでメモを取ることを決めました。閃いた言葉はあとから思い出すことはできないことがわかっているし、仕事では課題解決のヒント、noteでは次に書く内容など多岐に渡るので、その言葉を逃さないようにするためです。

•無理はしない

理想は毎日ジョギングですが、そこはあえて意識しないことにしました。なぜなら急に鍵開けになることやイベント等で朝がバタつくこともあり、毎日走れないことにストレスを感じないためです。それでも上記2つのルールが朝ジョグをしたい気持ちを加速させてくれるので、「今日は気持ちがのらないのでやめよう」という曖昧な理由で走らないことはないので、無理せず走れる範囲で続けていきます。

•1ヶ月続けた結果

noteを書いている時点で1ヶ月と少しが経ちますが、結果は「朝ジョグを始めてよかった」の一択です。まず日中疲れることがほぼなくなり、夜はぐっすり眠ることができ、健康的な生活を送ることができています。さらにNIKEのアプリにある累計走行距離がモチベーションを思っている以上にあげてくれます。

1回の距離や時間は少なくとも、コツコツ続けて56.8km走ったことは事実。大事なのは継続して習慣化、常に健康的な体を手に入れること。

体は日々老いていくので、いかに健康に保つか。
まだまだ働き盛りなので頑張って続けていきます。

ちなみに朝ジョグを始めて数週間してから、創造くんに話すと「走るならちゃんとしたシューズを選ぶべき。長期的に見たときに足の負担が大きいよ」と言われ、先日購入。

これで足の心配もなくなったので、コツコツ続けていきます。

最後までお読みいただきありがとうございます!
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それでは!

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私についてはこちらのnoteをご覧ください。

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