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#141 質問されたときに意識している話

こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。
今回は「質問されたときに意識している話」について書きます。4月から部署内のメンバーが変わったことで自分が管轄となる範囲が広がり、質問の量が一気に増えました。ただ最近あることを意識したことで少しずつ会話のレベルが変わってきたのでnoteにまとめます。

それでは深掘りしていきましょう!
(約2,000文字 / 4分で読めます)

・質問がたくさんきます

自分の部署にサポートメンバーとして2人のスタッフがきてくれました!ただどちらも前職で少し各ポータルサイトの更新作業などを担当していたほどで、数年振りのマーケティング業務になります。
事前に引継ぎはあったものの、いざ始めてみてわからないことは当然あるため質問がどんどんやってくる。2名分に加えて今までのメンバー分も合わせるとかなりの量になります。おそらく新入社員や部署移動でそれだけ積極的なので良いことなのですが、いつまでもこれだけの質問が続く状況だと自分の仕事も追いつかないため、いろんな人や本を読みながら実践しているところです。


まずは質問があったときは必ず最後まで聞くこと。たとえどれだけ基本的なことで、今まで説明いした内容であってもです。最後まで聞くことで相手が何がわからない、どこまで理解できているかを把握するためです。すると「前の質問ではここの説明が足りなかったか」「この言い方だと伝わらないか」など自分の中でも反省点を見つける

・そう思った理由を教えて

根本の原因を突き止めなければ同じ質問がくるので、ここは時間をかけてひも解いています。ポイントはどんなことを言われてもまずは肯定、共感すること。でないと相手も本当の理由を曲げてしまい、かえって理解を阻害してしますからです。もしできるなら声のトーンや話すペースも「私はじっくり聞くよ」というスタンスを伝えるため、明るくゆっくり話しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます!
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それでは!

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私についてはこちらのnoteをご覧ください。

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