音声入力でアウトプットを増やせる隙間時間が増えた

テキストを入力する時、キーボード入力に加え最近では音声で入力すると言うこともできるようになった。

外出時もスマホにフリック入力でTwitterなどで情報発信したりすることもよくあるが、音声入力ではもっと早い速度で入力ができる。
ただし外出時に独り言をしゃべりながら入力してる様子はやっぱり異様に見えるのでなかなか使われていないないのが実際だと思う。

でもこのnote記事はベッドルームで、iPhoneの音声通話入力で書いている文章。実際に話しているスピードでどんどん文字が入力されていく。
これはフリック入力やキーボード入力に比べても意外と早いのである。

そう考えると音声入力を併用することによってメールを書いたりTwitterで情報発信したりブログを書いたりすることも含めて音声で入力した方が早いと言うこともあり得る。

ただしもう一度言うが環境を選ぶ。周りから見て独り言をしゃべっているように見えるからだ。これさえ気をつければ最強の入力デバイスではないかと思う。

最近では入力の精度も上がって打ち直すこともだいぶ減っている。
より有効に使っていくことができるのではないか。

例えば通勤で駅までの道路上で簡単に一言コラムを書いてみたり、その日の営業トークで言いたいことをまとめたりすることにも役に立つだろう。ニュースサイトを見てそれに対するコメントも音声入力することができる。

そうすることにより今まで単にぼーっとしていた歩いていた時間がアウトプットの時間に置き換わる。そうすることによって限られた時間でのアウトプット量が増えていく。

音声入力に限らずこういった代替手段とかをテクノロジを活用して効率化を図っていけば実際に仕事をする時間を減らしていくことができるのではないだろうか。

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