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後で気になって手直しするぐらいなら丁寧にやる

書類作成でも部屋の掃除でも雑にやって、あとでやり直すぐらいなら丁寧にやっていたほうが効率が良い。

この例えはあまり良くないけど紹介しておく。

事例:ヒゲ剃りを雑にして、気になってヒゲ抜いている

ださいですね。

でも朝適当にしかヒゲ剃りしてないことも多くて、仕事中に気になってそこをずっと触って、やっぱり気になって抜こうとするわけですよ。
ちょっと病的ですけど。

そういった習慣があるので毎日5分ぐらいでそういった活動しているとですね。
1年365日とすると1年で30.4時間浪費しているわけですよ。
1日24時間を上回る時間浪費している!

こういった毎日のようにある生活習慣のほうが、凄く響くですが、こんな感じで時間を浪費しています。
1分余計にヒゲ剃りしてほうが、1日4分ぐらい救われるわけです。80%も無駄な時間が有効に使える時間に変わるのです。

そんな感じで、少し丁寧な暮らしもしていくほうが少しでも時間を圧縮するきっかけになるかもしれません。

テンプレート化、手順書化

そういった意味で、丁寧にやることについてはテンプレート化、手順書かしておくことにより、丁寧にすること自体の心理的負担を下げて、作業レベルに落とすことが出来ます。

例えば上記のヒゲ剃りの場合ですと、
①3分ヒゲ剃りする
②【New!】剃り漏れが無いかチェックする
③剃り漏れをそる
④チェックすて気にならないことを確認する
まで手順書かすればOK。

これを淡々と毎日やり習慣化するだけ。

そうやって、提携のタスクは手順書化、テンプレート化して効率を上げていきましょう。

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