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目を覚まそう!気がついたらいろんなモノに踊らされている

こんな記事もあるのですが。

非常に便利なツールたちなので、使わないと生産性はガタっと落ちます。
逆に、20年前はどんな仕事の進め方してたんだっけ?それで成り立ってたんだっけ?なんて振り返ることもあります。

ツールが便利になり、生産性があがり、結果豊かになる。
そうなるはずだ。

しかし、逆にいろんなものが低コストで出来ることになり、価格競争に悩まされたり、従来のやり方に戻れなくなったりなどの弊害もありそう。

最終的に自分自身がコントロールするんだよ

いろんなシステムやツールにのっかって仕事の効率化が図れることもあれば、いろんな本を参考にして、書類の整理が上手になったりとか、してきていると思うのですが、それらをコントロールするのは自分自身ということは忘れてはいけない。

例えば「このテクニックを使えば効率化が図られるからやりな」と言われてやってみたものの、余計と時間がかかっている。テクニックに踊らされているのだ。
テクニックや流行に乗っかりすぎて、かえって問題を起こしたり時間がかかったりして、本末転倒になっている件も身の回りに少なく無い。

本やテクニックに自分がのっかるのではなく、自分がそれらを使ってどうまわしていくか、という点。

その視点を見失いがち。

気がつけばクーポンに引っ張られてお店に行っていた

ライフハック的な話や効率化の話以外にもよくある話が「このクーポンが入ったからこのお店でアイスクリーム買う」みたいな話だ。

そのほうがコストが安いから、ということでついつい行ってしまう人たちがいる。
でも本来は自分がアイスクリーム食べたい時に適正に食べられれば良い話だけで、そのクーポンのために、本来、今すべきことを後回しにしているリスクのほうが高いのである。

例えば、いまは日中。
仕事のやりとりに最適な時間だが、クーポンが17時までなので、いまのうちに行ってこよう、なんてすると、後回しになる仕事が出るのも明白だ。

そうではなくて、自分は16時〜外出の予定があるから、そのついでにクーポンを使ってアイスクリームを買おう、というように、自分自身が中心となって、そのクーポンを使うのだ。

あくまでも自分自身

まわりはどうでもよい。自分中心に組み立てることから始めよう。外的要因はコントロールは難しいが、自分をコントロールして、外的要因をフル活用することも考えられるはずだ。

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