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タスクを細分化したら膨大な量で気が重くなったら5分のをとりあえずやってみる

前回の記事「タスクを洗い出して、ざっくりタスクを撲滅し、3時間に収まる量か検証する」タスクを5分、10分、25分に分解してみました。
結論から言えばこれまで見ていた自分のタスクリストに比べると、単純にタスク量が増えています。

うわ、多いー、これをやるのか・・・

と思ってしまったらそこで終了です。

手を付けないとタスクは消化しません。

なんか気が重くて、一番上にある25分のタスクにも手が付けられそうになかったら、どうでもいい5分のタスクからやってみましょう。

一個タスクにチェック入れると、割とそんなに大変じゃなかった、というところから次のタスクへ手が付け始められます。

始めるための5分タスクにこれも入れておこう

そういった感じで5分のタスクは始めるきっかけにするのに好都合だし、場合に寄ってはスキマ時間でこなせるという万能なタスクです。
重要なタスクも中には含まれるかも知れませんが、カレンダー、タスクリストには「自分メンテナンス」「家事 or 家族フォロー」を入れておこうの記事でも触れたように、5分の「爪切り」とか「耳かき」なんかも入れておくと良いかも知れません。

休憩というか気分転換にもなるのでですが、それもタスクとしてやった、という感触をもつと、それらと同じ感覚で次々と細かいタスクに手をつけていくことが できます。

そんな感じで、スタートダッシュが乗らないときは、やりやすいタスクや5分のタスクからスタートしてみませんか。

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