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できることは限られているからこそ

連日の能登半島地震のニュースを目にして、耳にして、早く充分な援助が被災地に届けられ、被災された方々が日常を取り戻せるようにと切に願う日々です。

未だ倒壊した建物の下で生き埋めになっている人々が大勢いて、追い討ちを掛けるが如く大雪が状況を悪化させていると知り、胸が痛いです。

個人でのボランティア活動の受け入れは困難であり、行政が断らざるを得ないという状況に皆がもどかしい思いでいることと思います。

この度、個人で日本赤十字社に能登半島地震被災者支援義援金として10万円の寄付を表明致します。


現地に赴いての援助が困難で、何が求められているかも詳細に把握できない中で、金銭的援助が最も適切だと判断致しました。

この寄付を通して少しでも多くの方の命が救われて、被災されている方の健康が守られることを願っています。