INTP型の私は
頭でっかちで、難しく考える事が好きで、哲学の命題のような問いにグルグル考えるのが好きだ。

しかし、それと同じくらい
うんことちんちんがすきだ

Noteというコンテンツは基本全ての書き手が”お気持ち表明”しているし、それが許されている気持ちよさがある。
これはマズイ。私にとってはとってもマズイ。

なぜなら、アホな自分のこともだいちゅきだからだ。

寂しいことに大人になってからというもの、友人に「遊ぼ！」なんて言われると大抵その遊びの中身はランチかお酒かの二択になる。
何故なんだ…
たまには皆で鬼ごっこをしたり、タグラグビーをしたり、そういう誘いが来てもいいのにと思うのである。

最近、河原で石を拾って、何に見えるかクイズをした。一人で。
落ちてる変わった形の石を拾い、何に見えるかなぁ～と写真を撮りながら考える。そして家に帰ってその写真を見るとなんて答えたか思い出せる石と思い出せない石があるのだ。
面白い。

たった数時間前の自分とのギャップに、なんとなく面白さを感じる。
きっと二人や三人でやっても面白いだろう。多分。友達がいる人はぜひ試してほしい。面白いと感じた人は是非友達になろう。

もう一つ、最近したアホな事といえば
おしりの穴の皺の数を数えること。
昔どこかで、「こいつのシリアナの皺の数まで知ってるからよ」なんて言い回しなかったかなぁなんて思いまして。(勘違い)
どこかの研究でも皺の数となんかに関連性があるとか？
ともあれ、急に気になって数えてみることに。アホですね～。結果は個人情報なので伏せておきますが、数えるにも〈皺の定義〉をせねば数えられませんでしたわオホホ

そりゃネット上で平均は200だとか、26だとか言われますわ。納得だ。

……ドン引きさせてしまって申し訳ない。

先日の総合病院でも、待ち時間に一人遊びをした。院内マップを見ながら、人流が考慮された各診療科の配置の美しさについて思いを馳せていたし、病院前に出店すると一儲け出来そうな業種やら何やらを考えていたのだ。

私にとってはアホな一人遊びだ。

これらは父や教師たちやお客さんから「そんなこと考えてる暇があったら勉強しろ」「それやって一儲けしようぜ」「資格でも取れば？」などなど、散々言われた。
…面白くない。

こんなにも面白いのに！！！！

そういえば、教養とは一人で暇を潰せる能力、のような言葉がある。
中島らも氏の何かの本の一節らしい。
それで言えば、私は教養があるのだろうか。