見出し画像

東京という街

いまから3年前、僕は新潟から東京に来た。

そもそもなぜ保育士を目指したか、そして東京に出ようとしたのか、少し語ろうと思う。
まず保育士を目指した理由は単純で、昔の僕は『子どもと遊んでお金もらえるとか最高じゃん』とアホな考えをしていた。今だから言えるが昔の自分を殴りたい。
そして東京に出ようと思った理由、それは僕の住んでいるところに原因があった。僕の実家があるところは新潟の中でも田舎の中の田舎、バス、電車ともに4時間に1本、コンビニなどもちろん無く、信号は村に1本、お店もほとんど無く大きいスーパーにいくのに車で30分はかかっていた😨そしてある日決めたのだ『卒業できたら東京いこ』 求人を見ても新潟と東京の保育士とでは給料が2~5万も違うので東京に行くことに迷いはなかった。専門学校では友人にも恵まれ、毎日を楽しく過ごすこともでき、同じく東京に出ると言うやつもいたので特に心配はなかった。そしてついに引っ越しの日、東京に足を踏み入れた僕の感想、それは、、、。

「駅がダンジョン!」

まさに圧巻と言うべきだった。実家の駅は無人駅、なんでこんなに駅員がいるんだろうと不思議思った。そして乗り換えの多さ、どこに乗ればいきたいとこにつくのか、、。いまならサクサク乗れるが、そのときは駅員さんに聞いたりなんだりで乗るまでとてつもない時間がかかった。そんなこんなで無事に東京にでてこれた僕。3分に1本でる電車🚃に走り込み、ぶつかっても知らんぷりの東京の人を見て『なんだこいつら』とイライラしたりもしたが今はそれも慣れたもの、次回は保育士としての1年目はどうだったのか、園の雰囲気はどうなのかなど話していけたらと思います☺️

ありがとうございました🙋