【番外編】あまり人に言わない。ちょいヤバい本の話(No.101-110)
今回は、番外編です。
相当実用的なんだけれども、今まで紹介するのを躊躇した、強烈な本の話をします。
あ、ちなみに「ちょっとヤバそうな雰囲気を出してる本」ってそんなにヤバくないです。中野信子さんとか内藤さんメンタリストあたりが「人を操る」みたいに謳って、人を選ぶ黒いカバーで人間心理を煽ってくるやつ。これらは一種の演出で、そんなに賛否両論ある内容は書かれていません。
本当に攻める版元になると、逆に表紙が可愛かったりするw そして、政治系や危険人物のルポなどを扱って、数年おきに神楽坂周辺でオフィスが転々としてたりします。あと、著作権違反のほう助で、役員が逮捕されたりとかねw
まぁ僕は「政治思想系は紹介しない」「ビジネス・実用・科学教養系に限定」「言論の自由の限界を攻めてる、ガチの反社思想系は扱わない」というポリシーで、ここまで100冊以上書評してきたので、ゆーてアブナイ系は扱いませんが。
ちょっとヤバめで、知的好奇心を刺激する書籍を10冊、ご紹介しましょう!
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