子供からガッツリ夏風邪もらった話

2023年夏はヘルパンギーナやRSウイルスが流行し、2歳になる子供も風邪をもらってきてしまった模様。

今回は1週間ほど回復に時間がかかるほどの強めウイルスで、私も子供からもらいすごく辛かったです。

いつかの参考になればと、時間経過などの記録です。

風邪の前兆

木曜金曜で軽めの夏風邪でお休み。
熱くらいですぐに良くなりました。
月曜に登園するといつもより少ない園児の数。
土曜に保育園のイベントがあり疲れたのかな?
と、先生。

中には鼻水ジュルジュルの子供やゴホゴホ咳き込む子供まで。
元気なのはうちの子くらいなもんでした。

水曜日まで元気で、次の日。
朝起きると鼻水が。。
幸い熱はないので登園。
その日の連絡帳を見ると微熱あり。
あー来たかと思って次の日。。。

微熱と咳(1日目)

朝咳き込んだり鼻水だったり。
熱は計ってもあったりなかったりだったけど、とりあえず保育園へ連絡しお休み。
昼に心配になった旦那が病院へ連れていくと重めの咳との診断。熱も上がってきたよう。

2ヶ月くらいやめてた吸入を再開。

咳と高熱(2日目)

咳鼻水に加え、39度近くの熱。
だる過ぎるのか、全く動かず抱っこ。
グズりも酷い。
座薬でなんとか解熱で38度代。

高熱で日曜診療(3日目)

熱でうなされ朝もかなり早い時間に起床。
夜間救急にいくか悩み電話で問い合わせると夜間救急は診療のみで詳しい検査ができないので、10時以降の検査ができる時間まで待ったほうがいいかもとのこと。
9時以降だと行ける病院も増えるので、座薬を入れて待つことに。

この時私の喉に違和感を覚える。

予約のない病院なので、30分前に現地へ。
15分前になる頃には車もいっぱいでした。

なんとか診療開始15分くらいには診察も終わり、rsウイルスの可能性が高いとのこと。検査したところで特効薬もないのでと、検査はせず。
帰り道マックのドライブスルーで飲み物などを購入。
相変わらず夕方に熱が上がってスーパーグズりタイム。

かかりつけ医受診(4日目)

以前気管支炎喘息で入院したので、念のため旦那がかかりつけ医連れていく。
ういるす系で3回以上ゼーゼーしたら喘息になるそうで、軽症の喘息になりました。
その頃私は喉の痛みが悪化し、内科で漢方をもらう。

咳少し落ち着く(5日目)

吸入が効いたのか、咳はあるもののだいぶ落ち着く。
一方私は喉の痛みが取れず耳鼻咽喉科へ。声も出にくく、微熱。
身体は動く
おばあちゃんにきてもらったので、仕事をすすめる。
夕方また子どもも調子がわるくなり本日3回目の座薬。
夜は座薬なしで寝ることができた。

熱も下がるが食欲なし(6日目)

熱も下がり、だんだん元気に。
このところまともに食事ができてなかったので体力も落ち、すぐ抱っこ。
りんごゼリーがお気に入りで、これに薬を混ぜなんとか飲んでもらえた。
お昼寝も13時〜18時とだいぶナガメ。
しっかり寝て、夜もぐっすり。
咳はまだまだ。
私は喉の痛みは引いてきたものの痰がすごくて咳がとまらず。
夜中39度の熱でなかなか眠れず。

元気にグズる(7日目)

夜中も咳き込みが抑えられ、ぐっすりしゅうしん。
私は痰が酷く咳が止まらず、声も出ず。
朝も私の体温が38度なので再度病院へ。
気管支炎関係の薬をもらい寝る。
子供は朝起きるのに失敗したのか、そろそろ出かけたいのかグズりday.
おばあちゃんに来てもらいなんとか仕事は最低限こなす。

今回学んだこと

rsウイルスの検査はしてないので絶対ではないけど、強めなのにかかると子供も大人もキツイ。
特に気管支炎になりやすかったり喘息持ちだと回復まで時間がながい。
はやめに対処をして、悪化させないようにする。

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