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カタい話とユルい話のnoteはどっちが読んでいて楽しいのか?

ん?
最近の私のnoteの記事は、カタい話が多いなあと感じたので
ちょっと趣向を変えてみます。

最近の私の記事


う~ん
カタいのかなあ

とちょっと思います。
学者かおまいは。。。

たいして勉強もしてない癖にとか心の中でつっこみが入ったりもします。

書いてあることは嘘偽りなく本当のことですが
どうしても書き方によってはカタく感じるんですね

もともと工業系の学校だったので論文調のテーマの選び方とかの
癖が残ってるのだと思います。

イイ子ちゃん系というか、頭よさげみたいに見られたいとか

でもあまりにカタい人だと思われるのも嫌なので、ゆるい話でも書きますか。

結論は「おたくのおたくを喜ばせているのはすごいおたくだ」という
隣の柿は柿食う客だという回文のような話です。


いえ・・急にネタがなくなった訳ではありませんよ^^(ドキ)

私、高校生の時に藤子不二雄の「まんが道」という本と、中央公論社の「藤子不二雄短編集」という漫画が好きで本当に毎日読み漁ってました。

それで漫画家になってみたいと思い、絵を1年間毎日ノートに描きました。

でも絵は上手くなっても漫画は描けないのです。

今でいう完全にオタクの少年でしたが、絵が描けるということと話を創作できるというのが分かってなかったんですね。

そして創作ができても今度は、絵をどう見せるかコマをどう効果的に見せるという技術もあり、それらの技術は本である程度分かっても作るとなると
どうしても何かが足りないんですね。

漫画って奥が深いですよね

うんうんうねって何か月も悩んでもネームがさっぱりあがりません。

結局社会人になって、漫画は諦めました。

だから漫画を描くのって本当に難しいんだなと感じたものです。

技術じゃない何かがあるんだと思いました。

やっぱり人を感動させるのは、その人の経験とか個性であって
論理とか計算では限度があるんだなと感じたものです。

オタクたちの喜ぶ本や漫画って、本当に好きな人が本当に楽しんで作って
個性をぶつけ合って、命をすり減らしてまで自分の経験や個性を使って作っているので本当にすごいんですよね。

大学の先生でNHKでコマ撮りアニメを作っている方がいて、仲良くなったのでNHKまで行ってコマ撮りアニメを手伝ったことがあります。

その先生自体はほんわかした人でしたが、現場はほんとに細かい作業で
本当に大変だなんだなと思いました。でも先生の個性が緻密なアニメを作っているということに感心しました。

ですのでクリエーターの熱量というか、おたくの人の凄い執念というのは尊敬してるんです。そして知識がすごいだけじゃいけない、どんなへろへろな人でもその個性が人を感動させることがあるんだなと感じてます。

結局何が言いたいのかというと、「おたくのおたくを喜ばせるのはすごいおたくだ」ということです。(キッパリ)

・・・・


すいません!。酔っぱらって書いてません^^。

ちゃんとしらふで真面目に書いてます。

こうなるので真面目に書いた方がいいと思うんですがいかがでしょう?

まあ、ふざけているのかと感じてしまうのが私の文の個性なのでしょうね

こんな感じでまじめなことだけじゃなくて、中身のないオタク記事も書きますからねという宣言でした。

それでは今日はこの辺で

そんじゃまたね


さいごに

ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
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