あなたも時間がない病にかかってませんか?【現代にはびこる病に対する3つの対抗策】
(年末でみんなで集まって飲む機会が多い時期です。
そんな時こんな話になることが多いです。
「いやあ毎日忙しくて・・」
ありますよね。仕事が忙しいだ、家事が忙しい、遊びで忙しい。
忙しいマウントをとられて、悔しいのでたいして忙しくもないのに
「いやあ、俺も忙しくて・・(目がおよぐ)」なんて言ってしまう時。
そうですよね。私もそうです。
でも考えてみてください。おかしくないですか?
毎日が時間に忙殺されて終わる。気が付くと一年があっという間に過ぎる。
これは実は危険なんじゃないかなと思います。
忙しいは現代の病気
いつまでたっても心が休まらない。仕事はデジタル化しているけど
デジタル化している分、いつも通知の対応に追われ時短で職場から帰れと言
われているけど家に帰っても仕事が気になってスマホが手から離せない。
こんな人が沢山いるのではないでしょうか?
私も仕事を辞める前は、そんな状態でした。
でもその状態って危険ですよね。
これは、一種の現代病で「忙しい」の中で自分がコントロールできない病気なのだと思います。
これは日本人が幸福度が低い原因の一つだと思います。
今回は自分の体験の中でこれら忙しい病に関する対抗策を上げてみます。
忙しいに対する対抗策
まず、こちらに対する対策として、自分だけじゃなく社会に蔓延する病気だと認識して、意図して情報を遮断することが一番だと思います。
わたし自身が対策して効果があったと思うスマホ関連の3つの方法を紹介します。
1.スマホの通知を今すぐ切る
まず今すぐスマホの通知を全て切りましょう。あらゆる情報がポップアップされて届きます。これらが自分の行動にどう影響してるか知りましょう。
情報を切ること、それがあなたのこころを守ります。
2.メールは全て配信停止
メールボックスが、広告やダイレクトメールであふれてませんか?
メールボックスの中でいらないメールはゴミ箱に捨てるではなく全て
配信停止にしましょう。もしくは迷惑メール報告です。
次からは来なくなります。
これで、毎日メールを削除したり、つまらないメールを読んだりする時間が減ります。
3.SNSをアンインストールする。
必要なSNSを絞りましょう。さすがに全てのSNSを切るのはつらいですが、
SNSの中で見るものを絞りましょう。
いらないものは関与しない。
そんな感じで必要な情報を絞りましょう。
あ、noteはいいですよ。(笑)
これ以外の対策
今回は、デジタル関係の忙しい対策を書きました。
これだけでは、忙しいには対策は不十分だと思います。
でも誰にでもできる一番簡単な方法は、まずスマホを対策することです。
これをすぐにやることで少しは楽になるはずです。
これからは第2段階になります。
ただ仕事や家庭の状況でできる人とできない人がいると思いますので
今回は簡単な方法だけ書きます。
一番効果的な方法は、スケジュールの組み立ての時の優先順位を見直すことです。
自分が何が本当に大事なのかを見直すというのはとても大事なことだと思います。
お客様や相手先の都合でスケジュールを入れられてしますのはわかりますが
自分の都合を先に入れてしまうのも一つの手です。
最初に自分の都合を入れて、それから相手の都合を入れる。
どうしても過密になりすぎだと思ったら、仕事を整理する時間を先に入れるということがいいですね。
こういうことができるというのは、かなり優遇された職場だけなのかもしれません。
でも自分の都合を優先して、スケジュールを立てることが結局は自分の仕事を効率化して、結果的に利益が上がるのではないかと思います。
その辺を周りと相談して話せる職場環境を作るというのも一つの忙しさ対策です。
あまり無理をいう取引先や上司とは距離を置くこともあるでしょう。
でも忙しさであなた自身を苦しめるのも仕事上よくないですよ。
思い切った対策をしないと、周りに引きずられてつらい思いをします。
まとめ
忙しいに対する3つの対抗策(デジタル編)
1.スマホの通知を今すぐ切る
2.メールは全て配信停止
3.SNSをアンインストールする。
でした。本当は職場編とか家庭編を作りたいとは思ってます。
長くなるのでこの辺で
ほんじゃまたね
最後に
ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
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