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患者さんの薦めるまま・・・(;'∀')

先月辺りからお馴染みになった患者さんからいろんな声が聞こえてきました。「馬には乗ってみよ 人には添うてみよ」と言い古されているようにやってみなければわからないこともあるだろうと「ぜん乗っかり」で対応してみることにしました。

「看板くらいはあった方がいいんじゃない?」
まぁそれもそうかと作ってみました。
2週前にホームページ報告のタイトル画像がそれです。

次のご意見「ホームページはないの?」
はいはい,それも想定内です,気恥ずかしいけど作りましょう!とWIXで作らせていただきました。

そのホームページを告知したところ若い世代の方から「みんなスマホで見るんだから画面がずれてるよ!」とのご指摘
なるほど!そういう時代なんですね。修正しました。

自分では結構がんばったつもりでいたところに次なる患者さんは「インスタでしょ!だれもホームページなんて見ないよ。今はSNS!」とのこと。

これまでのサラリーマン人生ではない,個人事業主として生きていくためにSNSを毛嫌いしていてはいけないとインスタグラムも勉強してみました。

そこでちょっとビックリしました!
私のイメージする「インスタグラム」と言えば小洒落たスィーツ画像か,タレントさんの動画で埋め尽くされておりましたが,すごく社会にアピールできるツールとして成長しており反省しました。

私自身の心の声
「そっかー 自分がやりやすいように発信しても誰にも届いていないんだ」
「多くの人に届けるには,わかりやすく短くビジュアルに伝える工夫が必要なんだ。」

すでにお灸だけでも動画,画像,文章などいろいろ持っていたつもりでしたが,反省です。
この素材を加工してもっともっと皆に届くスタイルに修正しなければならないと気づきました。

あるユーチューバーによると「文字情報は3秒しかみない」だそうです。
確かにこの情報過多な時代に瞬時に自分に必要な情報か否かを判断するには「3秒」は大切ですね。

とか言いながらもこのnoteでだらだらと自分の気持ちや愚痴を書き連ねているまったりした時空間が好きすぎるのですが,少しでも多くに年代,人々に届かせるためには努力と言うより私自身の意識改革が必要なのだと痛感しました。