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英語学習ログ#24 "Complete and perfect"

昨日のレッスン記録。

CompletePerfect は違う。

Complete: 完全な、全部揃っている、(部分ではなく)全体の
Perfect: 完全な、完璧な、申し分ない

辞書を見ると、両方とも同じ意味のように見えるが、
complete のニュアンスは、「(部分ではなく)全体の」という意味合いが強いとのこと。

なので、「ミスなしで完璧にやり切った!」とか言う場合は、
completely より perfectly を使ったほうがよい。


次は否定疑問文について

Don't you have a smartphone?

Yes(持っている)
No(持っていない)


Do you have a smartphone?

Yes(持っている)
No(持っていない)


否定疑問文も、普通の疑問文も Yes/No の回答は同じであるが、
質問者のニュアンスが異なる。

否定疑問文の場合、
「スマホ持ってますか?(持ってるよね!?)」という
スマホを持っていることをやや確信しつつ、質問しているようなイメージ。


次は付加疑問文について

Hasn't you tried bubble tea yet?

No, not yet(うん、まだないんだ)


「まだタピオカ飲んだことないの?」という質問に対して
「うん」と回答しているのに、No と言わないといけないというこのややこしいやつ。

これを解決するヒントとして、先に Yes/No 以外の文を作ってから、その後に Yes/No をマッチさせると良い、と学びました。

上の例でいくと、「まだ、タピオカミルクティーを飲んだことありません」を先に訳す。

I haven't drunk bubble tea yet.

haven't という否定系があるので、否定の No をマッチさせる、という順番。

なるほど!

[追記]
付加疑問文と否定疑問文の違い、については諸説あるようなので勉強中


最後、they の単数扱いについて

最近、ジェンダーの考え方が多様化してきて、he とか she とか言われることを嫌う人もいるので、they を単数扱いとするようになってきている。

アレックス曰く、ベイエリアの企業などでは、入社時に何と呼んでほしいか、he / she / they を選ぶようになっているシステムもあるとか。

もし、「彼」と呼んでほしくない男性に he を使うと失礼にあたるので、そう言う場合は they を使わないといけない。


以上


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