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『新参者』

おひさしb、、、りではないですね。

Noteをご覧の皆さんこんにちは。1年の熊懐聖那です!
最近、久しぶりに食べたヤングドーナツにはまってしまい箱買いをしました。そんな僕の今回の投稿は「島原学生駅伝に向けて」というものです。気合い入れて書くのでぜひ最後まで見てください!もしこの投稿がいいなと思った方はフォローと高評価おねがいします!(いや、YouTuberかよ)


通りすがりのひとに3度見された。

僕が1年生の最初から部活に全力で取り組む理由。

中途半端な気持ちでやりたくない、陸上が好きだから、速くなりたいから、、そんなところでしょうか。
そんな気持ちを後押しする?という言葉選びが適切なのか果たしてわかりませんがMLBのサンディエゴ・パドレス所属で大活躍されているダルビッシュ有選手のことばがあります。

2年目にヤクルト戦があって自分投げてたんですけど肩の状態があまり良くなくて。
で、最後ラロッカかリグスか忘れたんですけどホームラン打たれてやっぱ肩痛かったっていつものように言い訳をしてたんですね。これダメだなとこのままじゃ俺本当一軍半とか二軍の選手になっちゃうと思って“何か変えなきゃいけない”と、思ってからでしたね。
今までの人生約20年だったんでその時これ20年一瞬だったから40歳までこれまた一瞬じゃんと思って、したらこれ僕の考え方ですけど「自分は40歳になって要するにクビになって何も仕事がないっていう状態になろう」と思うんです。頭の中で。そこに自分の前に神様が現れて一回だけチャンスあげるから20歳の時戻っていいよって言われたらみんな戻って絶対努力するじゃないですか。それで今戻ってきた。東京ドームホテルにっていうことにしようと思って、それならすごいやんなきゃやばい、でやんないとまた同じことになるっていう風に思い込んで、、

ダルビッシュ 有

高校での陸上生活は一瞬で過ぎていきました。結果にこだわり始めた時には遅かったです。気持ちはまだ高校生です。高校4年生としてまずは去年の屈辱的な最後の試合の借りを返しに行かなければなりません。これが僕が頑張れた理由です。そしてこれからも頑張れる理由です。


©渡辺航「週刊少年チャンピオン」/弱虫ペダル


ただ頑張りに体が追い付かない、頑張り相応のタイムが出ない。こういった現状です。

国立大合宿あたりからひた隠しにしてきたシンスプリントの完治とともに別の部分で今は疲労が目立つ状況です。ケアに関する知識がほかの人より圧倒的に不足している自分にとっては当然の報いなのかもしれません。

皆さんに問いたいと思います、僕の強みは何だと思いますか?
島原のチームエントリーが発表されておそらくほとんどの大学が他大の今年の記録、あるいは自己ベストを調べ、データとして区間エントリーにつなげていくでしょう。僕には残念ながら圧倒的な記録はありません。かなり現実的なことにはなりますがノーマークです。自分でもとくに調べるとしたら、望夢さん、理久さん、一彰さん、太陽さんなどを調べるでしょう。プラスに考えると自由に走れるということです。加えて、自分にはほかの人よりはるかな伸びしろがあると思います。走り始めてから受験期間を引くとまだ2年と半分くらいです。新参者の自分は不確定要素そのものです


©渡辺航「週刊少年チャンピオン」/弱虫ペダル

前回のナイターで目標とはかけ離れたタイムだったものの1年生で唯一Aチームに入ることはできました。ここから33日間周りに流されず自分なりに調整して12/2に必ずピークを持ってきます。Aで走るという目標は決めた4月の段階から微塵もブレていません。





1年生へ僕は先に行きます







う、うーたん、、




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