ヤッチャの学校 22日・23日目!
こんばんは!
昨日(22日目)は、気づいたら寝てました〜〜〜😓
まず、ふりかえりからいきます。
[22日目]
宮崎では最高気温を観測し、28度!
もう夏だーーーー!!!
朝からはピーマン収穫!!!
ピーマンを収穫しているしている時がヤッチャの学校のプログラムの中で、
1番時間が早く感じてしまって1列行ったらだいたい1時間〜1時間30分経ってる。
農家さんの休憩が、だいたい10時と12時のお昼と15時。
すぐ休憩がきちゃう。
あと二日でピーマンちぎるのも終わりか〜なんて田村農園さんとお話ししながら、お菓子をつまみました。
お昼は、油津の焼肉屋のランチ!
急に高級感あふれるお店へ。
カツカレー!!!!
二日連続のカレーだけど、美味しかった!少しピリ辛!
午後は、観光ということで鵜戸神宮に連れて行ってもらいました〜!
初めて行った時は、雨が降っててゆっくりできなかったけど、今日は晴れていてしっかり観光しました!月曜日なのに人が多いのにはびっくり!
観光して、直売所に置いているピカンテの販売状況を見に行くことに。
売れ行きはそこまで良くなかった〜😭
でも、これからです!
少しずつではあるけど、たくさんの方に知っていただき、ピカンテの辛さを楽しんでいただきたい。
夜は一緒に田村農園にお世話になっているヤッチャのメンバー(ももぴー)とふりかえり〜。
ふりかえりを通して、お互いの思ったことを書き出してみました。
僕は主観でふりかえりしていることが多く、ももぴーは客観的なふりかえりをしていて、同じ活動でも見ていることろが違うんだなあ〜と改めて実感。
後から活動のふりかえりを少し書きます。
夜は、油津食堂でラーメン!
ここのラーメンのスープが好きで、白ごはんとスープとチャーシューでペロリ。
[23日目]
ラストピーマン!と、パートナー企業さんとの最後のプログラムということで、ピーマンをちぎりながらももぴーとふりかえりをしました。
あっという間に約4週間。
元々の田村農園さんとのゴールは、飫肥の活性化案の提案だったけど、ピカンテの販売促進活動にシフトチェンジ。
活動が始まった時はピカンテという、”これから”の商品を自分たちなりに「どうしたら多くの人に知ってもらうか、購入してもらえるか」の案を提案するだけでなく、形にするという思いが強かったです。
それは、提案するだけだと妄想で終わってしまい、本当にその販売方法でいいのか、そもそもどんな人が買ってくれたり興味をもってくれたりするのかわからないから、実際のとギャップが生まれると思ったから。
直売所、EC、バーGoodTimeコラボでの販売を進めていく中で、反省点として、自分の中である程度のビジョンはできていたが、それをももぴーに共有せず進めていたこともあり、すり合わせがうまくいかず意見交換したこともあったなあ。でも、GTコラボ前にしっかり話すことができ、その後はしっかり意見や情報の擦り合わせができるようになった。いや懐かしいw
GTコラボは、商店街でイベントがしてみたいというざっくりとした思いと、出店して何か食べ物をお客様に提供するという、”食べ物”を通したお客さんとのコミュニケーションをとるのが好きだから、場所を借りたり保健所の許可が必要だったりと手続きが必要ないキッチンカーで販売をしようと決めていました。
なぜ食べ物を通したお客さんとのコミュニケーションが好きかは、食べ物でなくてもお客さんとのコミュニケーションをとることは好きだけど、お客さんに食べ物を食べてもらい喜ばれることで、何か美味しい!という感情を共感できることがいいなとゼミ活動を通して思いました。
そして、キッチンカーの前で「いらっしゃいませ〜」と声かけし、お客さんと積極的に話すよりは、一歩引いてお客さんを見ながらたまに軽い会話をするくらいが自分には心地よいのだなあと感じました。
売上とか利益とか結果も大事だけど、結果より販売企画開始から販売終了までのプロセスが大事だなと改めて思い、そのプロセスを吸収することが僕のゴールだと決めています。
じゃあ、今活動を終えてみて何をもって吸収しているといえるのか。これは、これからの大学生活や社会に出てから見えてくるものだと思います。
なので、今はまだゴールしてません。
ピカンテを販売するという活動において、販売経路が3つあり、改めて思うのは1人ではできなかったな〜と。自然な流れで、僕がアイデアをどんどん出し、それを整理しどの案がいいのか考えていくのがももぴーでした。
チームとして1番良かったと思うのはターゲットを空想の人ではなく、「辛いものがそこまで好きではないけどアクセントがほしい」というももぴー自身がターゲットとなり準備を進めれたことだと思います。これは大学で学んでいるテキストに書いてあったことで、実践してみました。競合がいない中で始めから、スケールを大きくしようと考えがちだが、しっかりとしたターゲットで狭い層から攻めて行けたのは、目的が明確であったため実際にやってみて行動しやすかった。
ピカンテを販売していく中で、ピカンテの魅力を探し、感じるところから始まると思って、ピカンテを生で食べて辛さを感じた後、どんな料理なら合うか考えたし調べたり、作ってみたり試してみました。
その中で、ももぴーはもちろん、ヤッチャのメンバーも味はどうか?見た目はどうか?など一緒に考えてくれたり、意見をくれたことはとても大きくて、自分達も早く”餃子”を販売するという決断をすることができたのではないかと思います。
他にも、1週間ピカンテ日記をnoteで投稿するという目標を決めたことから、自然とピカンテについて向き合うことができたし、fanというシェアハウスの環境だからこそみんなで何か協力し合おうという意識が働いたのではないかと思います。
色々と振り返ると出てきますが、まだ卒業まで時間はあるのでゆっくりまとめていき、それをどうこれから活かしていくのか考えていきたいです。
今日、思ったというか、あっと気づいたことがあります。
日南という暖かい地方に3週間住んでみて、街に住む人一人一人親切で街ですれ違うと挨拶してもらえる。
農園で活動していたこともあり、農家さん同士も仲良く自分らと初対面なのにお昼ご飯のお代を出してくれたり、日南で有名なブルーリボンというパン屋さんの店主が初めてあったのに数日後にいろんな方を呼んでみんなでご飯会を開いてくれたり。
油津商店街も、活性化された!とニュースや世間で話題ですが、実際来て見るだけでは「ん?」という感じが正直なところ。でも、商店街の中にあるお店や飲食店に行ってみると温かく迎え入れて下さったり、よく声をかけてくださいます。商店街は活気に満ち溢れているとは僕は思わないけど、商店街の人は活気というかイキイキと生活されているなあと感じました。
そして、僕が油津商店街で餃子をキッチンカーで出店します!という宣伝をして回ったのですが、その回った先の方みんな買いに来てくださいました。
ゼミの先生がよく地域を訪れた時に「余白」という言葉を僕は耳にします。
あっているかわからないし、なんとなくだけど「余白」というものが、わかったようなわからないような、そんな気がします。
んーー、色々と考えることはある。なんかモヤモヤしたり、俺にも地元でできることはないのかとか。
ここは、廃校になった小学校を活用して今は老人ホームになっていました。
そして、とても心が澄まされた1枚。
この小学校のグランドなんですけど、すっごい田舎の街だ〜〜〜て。なんかトトロに出てきそうなところでした。
ちょっと長くなったけど、明日から3日間はゼミの活動に参加してきます!
宮崎県内にはいるけど、ヤッチャを少し離れて活動してきます!
毎日、読んでくださる方、嬉しいです、ありがとうございます。
ではまた👋👋👋
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