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日向文を聴いてきた。(毎日更新6日目)

今日はもう何年振りかになる日向文のライブに行ってきたよ。

日向文を観に行く時は金欠だし道に迷うしお金を下ろし忘れたり謎のポンコツを発揮するの何で.....

日向文は北海道出身のシンガーソングライター。
優しさでできたトゲを透き通る声でブッ刺してくる楽曲が特徴的。

ここ最近人のライブに足を運ぶことが殆んどなくなったことに自分のバンドが解散して気がついた。
思ってたより自分の音のことで精一杯だったのかもしれない。
今後の活動の話は置いとくとして。
今は楽しむため、気持ちを整理する為に沢山の演奏を聴きたいな、と思った。
日向文は高校生の頃初めて自分でチケットを取り置きして初めての身内のいないライブハウスにビビりながら観に行った思い出がある。

今日はせっかくだし自分の思う日向文の魅力を書いていこうと思う。

歌声
これは言わずもがなだけど。
(喰う吐く)で日向文を知った時から透き通る声と安定したピッチがすごく好きでスッと耳に気持ちよく入ってくる。

会場によるとは思うけど低音抑えめのシャリっとしたアコギの音も結構特徴的だと思う。

楽曲
ちょっとドキッとするような歌詞もあれば別れの歌なのに何だか救われるような曲もある。
日向文の曲は防御よりも攻撃というイメージなんだけど。
闇雲に攻撃してくるんじゃなくてちゃんと語りかけるような、そんな印象だ。

ステージ
通うほどに追っかけてるわけじゃないから気のせいかもしれないけど数曲のうち1曲は必ず会場の人を自分に集中させるようなフォルテで歌詞を強調することがある。
それがすごく印象的で乱暴じゃなく静かに威圧されてる気すらする。
気のせいだったら申し訳なさすぎる。


あんまり深いこと言えなかったけど高校生の頃からお守り代わりに曲を聴くくらい好きな声で土俵は違えど憧れの存在。
これからもこの歌声がずっとずっと聴こえると良いなと思います。

最後に好きな曲を乗っけとくのでこれを読んでくれて聴いたことないよって人はぜひ聴いて観てね!

喰う吐く 福沢文
これを初めて聴いて一瞬で好きになった記憶がある。
福沢文はイラストレーターのフクザワとのユニット

ダラク 日向文
これが一番聴いた曲かもしれない。
勝手に代表曲だと思ってる。
初見結構ドキッとした。

シュノーケル 日向文
これが今現在の1番のお気に入り。
今日ライブで聞けた時本当に来て良かったと思った。帰り道によく聴く。

昨日までの彼女 日向文
永遠のナンバーワンかもしれない。
(永遠の11時59分は気休めでも優しいものでしょう)という歌詞、、、、、、天才すぎる。


ただ日向文が好きだよって話しかしてなかったな笑

そのうち北海道も行きたいね!

北海道と言えばもう解散してしまったみたいだけどハンマーヘッドジャークっていうめちゃくちゃかっこいいメタルバンドがいたんだよ。

今日はこの辺で!

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