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『ユミの細胞たち』に癒される日々

韓国ドラマ『ユミの細胞たち』を観た。

ストーリーは平凡なラブコメだけど、主人公のユミの感情をつかさどる細胞ちゃんたちがとにかくかわいい!

それぞれの役割によって、理性細胞、感性細胞などの名前があって、感情だけかと思えば、腹ペコ細胞や洗顔細胞のように行動に直結する子や、愛細胞や作家細胞みたいに何かに秀でた能力を担当する子もいる。

みんな結構強気で、お互いの役割によって言い合いが起きたり、殴り合いのケンカをしたりするのだけど、全員が"ユミのため"に一生懸命なのが本当に愛らしい。

何かに興味が湧くとユミの中に〇〇同好会が誕生したり、数学が苦手だから数学細胞が死んでしまっていたり…。怒ったり喜んだり、何かにハマったり飽きたりした時に、自分の中でこんなにかわいい細胞ちゃんたちが一生懸命働いてるのかもと思うたけで、毎日ちょっと頑張れそうな気持ちになる。

お腹すいたなー
あ、腹ペコ細胞が暴れてるかも。

嬉しいことがあった!
感性細胞が感動してるかも。

私も数学苦手だから、私の数学細胞は死んじゃったのかも…。

かわいい細胞のキャラクターたちに癒されながら、自分の感情をちょっと客観的に見られるようになるのも、ちょっとした特典かもしれない。

嬉しい時も寂しい時も、細胞ちゃんたちが頑張ってるから、私は頑張れるんだなーなんて。

さぁ!明日も頑張ろう!

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