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ストロボライティング 硬い光 柔らかい光 比較

光が硬い、柔らかいと言いますが実際に比較してみます。
今回はSET.A.LIGHT  3D(スタジオライティングのシュミレーションソフト)を使用して比較します。
モデルの右手前からストロボ発光させるストロボに直射から大きなディフューザーを付けて光を比較します。

ディフューザー無し
60cmソフトボックス
1mアンブレラ
2mアンブレラ

いかがでしょうか。発光面積が大きくなるほど、影の出来かたが薄く、ソフトになっていきます。これを光が硬い、柔らかいと言われます。
光の硬さは、好みだったり、どう表現したいのか、環境光によっても変わりますので、カメラマンの選択となります。


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