二重切開修正 記録

(まぶた整形履歴)
2010年 二重埋没2点 国内
2015年 二重埋没4点 国内
2016年 目頭切開   国内
2018年 二重埋没2点 国内
2019年 二重初切開、目付き矯正、目頭上切開 韓国
2019年 目付き矯正修正、(片目)同院にて韓国

2021年1月オジスキンクリニック 王子富登院長 修正


2019年韓国での切開目付き矯正後、まぶたが修正難に至りました。
国内では『王子スキン、池本形成外科、R.O、よだ形成』を修正クリニックとして視野にカウンセリングに行きました。

修正手術より2年半以上経過しているので初めて細かくこちらにまとめたいと思います。
結論から申し上げると私は王子先生での二重切開修正(皮膚切除法)で審美的に回復し、心身ともに救われたと自他ともに実感します。
お願いして良かったと今改めて思います。

本書の最後に失敗された韓国の病院名を記述します。
(難易度の高い切開、眼瞼下垂手術により修正難に陥り、仕事、生活に支障をきたすほどの審美に関わる失敗、私と同じ思いをして悩む方が少しでも減ることを目的とします。)

■韓国の院での術直後からの経過写真と経過の説明、王子先生手術後写真等合わせて48枚分公開します。瞳隠しもしていないので掲載転載禁止です。
■失敗しているまぶたの状況説明
■皮膚切除法、吊り上げ法、脂肪移植法の3種の中で皮膚切除法提案の理由
■細かなカウンセリング内容、それぞれの術式のデメリット説明
■当時の費用明細(2023現在、他院修正手術、値上がりが予想されます)
■カウンセリングに行った病院のなかで最終的に王子先生を選んだ理由
■術前、術中、術後のフォローに関して
■現在のまぶたの状況
■2年半後の経過健診での今後更に審美の追求を望む場合の手術提案とリスク説明
■失敗院の公開


焦って修正医を探して、焦って妥協して決めても同じ道を辿りかねないので
納得できるところ、疑問がない状態で自分自身も知識をつけてから信頼できる執刀医に修正手術を行ってもらうことを強くお勧めします。

お金も時間もかかりますが同じ先生に2度3度足を運んでも良いと思いますし、自分と似たまぶた以外にも遠慮なくたくさん症例を見せてもらうと術式ごとのメリットデメリットや自分の現状まぶたのポテンシャルが分かり、これをしたらこうなる。このリスクもあると言うことが自分なりにもわかってきます。

また、通院のストレスもあるので医師との性格的な相性やフィーリングは長時間の手術や何度も経過を見せに通う必要があり長い付き合いになるので自分にとって何か違和感…が無い執刀医を選択することも大事だなと思いました。

まぶたの失敗は精神的にダメージが大きく自分では正常な判断ができない状況になっている場合もあるので整形に詳しい人や周囲の友人たちにも客観的な意見、カウンセリング内容をシェアしてどの先生の印象が良いかなど聞いてみることができると誤った選択を未然に回避できると思います。

私は1度大失敗してしまったことを自覚し『なりたい理想の瞼』よりも客観的な審美『修正で可能な限り自然な瞼』に近づける方が社会復帰して次に進めました。

王子先生も執刀医側が修正をできる限りで努めても本人が納得のいく心の持ちようにならなければそれは成功できなかったものと言えると仰っていたので、私もどこかで落とし所を見つけたいと思いここに長い修正記録残します。

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