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過去記事でもいつバズるかわからないという事例

こんにちは、ニィ(@Ni_Lemo)です。

今日もブログ運営に関する小話を。

そのときしか読まれないようなフロー要素を含んだ記事をこれまで多く書いてきました。

ここで言う過去記事とは、投稿直後はニーズがあるのでそこそこ読まれるのですが、1年も経てばニーズがまったくなくなって誰からも読まれなくなる記事のことです。

こうした過去記事の取り扱いには少し悩むんですよね。

必要ない過去記事を消すべきか残すべきかと…。


なぜか過去記事が読まれてるぞ

先日、いつものようにブログのアクセス確認を行っていたところ、いつもは読まれない記事が読まれていることに気が付きました。

これです。

参考:【解決】Googleアドセンスでads.txtを10月中旬までに修正するよう依頼が来たよ

この記事、2017年10月にGoogleアドセンスにおかしな警告が出たよ、という内容で、解決方法や経緯などを書いていました。

リリース当初は同じ境遇のユーザーから読まれましたけど、現在この現象は解決されたので誰も記事を読みません

正直な話、削除してもいいかなと思っていました。



それなのになぜか、けっこうなアクセスが…

原因はよくわかりませんけど、他のサービスでいろいろあったみたいで、大量に警告を受けたユーザーがいたみたいです。


終わった過去記事でも残す意味って

役目の終わった過去記事を残しておくのはどうなのかな? 削除してもいいんじゃないかな? と思っていたんです。

でもまぁ、今回みたいなことがあって、少しでも読む人の役に立つ可能性があるなら残しておく価値がありますよね。

とりあえずPVが上がるのでうれしいですし…


だから、本気で誰の役にも立たないクソ記事以外は残しておいてもいいんだろうなぁと思います。

削除するレベルのクソ記事なんて、何のために書いたんだ? という疑問もありますが、ブログ書き始めっていろいろ無茶しますもんね。仕方ないんですよ。

整理するかなぁ、そろそろ。

※クソ記事とは、つまらない・コンテンツ不足・読む気にならないなどの理由で誰からも読まれない記事。あってもなくても誰にも影響しない、存在価値がない記事のことです。