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Unityで光るオブジェクト作ってみた

 今回の記事は、活動報告というか現在製作途中の作品の中で上手くいったものが出来たので、少しご紹介。

ポストプロセスを使って光らせる

 この方法は、『UMI STUDIO ゲーム開発ブログ』というサイトを参考にしました。
 簡潔に言うと、まずポストプロセスという機能がUnity上にあり、オブジェクトに発光色となるマテリアルを設定。
 次にカメラにポストプロセスの設定を色々して、さらに空のオブジェクトを作成、それにPost-process Volumeというコンポーネントを追加して、もろもろの設定をすると光らせることができます。
 これでもまだ分かりにくいですね(^▽^;)
 原理だけで言うと、オブジェクトに発光色のマテリアルを付け、カメラにエフェクトを付けることで光るって感じですね。
 はしょりにはしょった説明なので色々と説明不足ではありますが、詳しくは『UMI STUDIO ゲーム開発ブログ』にて説明されていますので、下記のリンクから見てみて下さい。

 あと、一応アニメーションを付けたものを10秒程度の動画にしましたので、もしよろしければご覧下さい。作品全体をお見せできれば良かったのですが、ある企業の版権ものですので非表示にさせていただきました。配置の感覚や微妙な隙間など気になる点があるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。


 今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 それではまた、次回の記事で~

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