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優しい世界の入り口

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苦しくて、辛いこともたくさんあって、 時々弱い心になってしまう私です。 空を見上げる時、 どこか世界はつながっていて、 ふんわりと優しくあってほしいなぁと 願うのです。
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何者にもならなくてもいい

こんにちは、Niaです。 何か大きなことをできる人にならなきゃ、 と思っている時もありました。 けれど、どんなにがんばっても、がんばっても、 届かないことがわかりました。 その先に見えたのは、自分に対する失望でした。 自分はどうあがいても、今さら無駄なんだという、 何してもだめなんだという、無気力。 その心の奥裏側には、 「何かすごいことができるようになって、見返したい」 というつまらない囚われに気づきました。 本当の望みは何? ただ、誰かを喜ばせたかっただけ。

本当の優しさって何だろう

こんにちは、Niaです。 「優しい人ね」とよく言われます。 (自分では全くそう思ってません) 一方で 「結構きつい(性格)のところもあるよね」とも言われます(笑) なぜなら、私は「優しく」ないから。 ***** 人から優しいといわれるとき、 それは優しさではなく、「相手を気遣っている時」 友達が荷物をたくさん抱えていたら 「持ってあげようか?」と声をかける。 最近元気ないけど、だいじょうぶ? と気にかける。 困っている人がいれば、自分の手伝える範囲で、手伝う、

何するにしても時間がかかってしまった私が改善したこと

こんにちは、Niaです。 SNSのコメントひとつでも、うーんと時間のかかるNiaです。 ブログやメールなど、、、 考えたらものすごい時間がかかってしまうこともしばしば。 気づいたら1時間半以上も格闘していた! これは困る!! 特に絵もこだわればこだわるほど、山ほど時間がかかってしまいます。 上手くなれば、早く描ける♪って思っていたのは真逆で、スキルがアップすればアップするほど、妙なこだわりをもつように。 もちろん、Artistしてそれは大切なことだけど、 毎日最低1枚

【無料マガジン】下手なところからの出発でいい

こんにちは、Niaです。 今回、人生初のマガジン発行です。 ドキドキです。 すでに3回以上書き直ししています。下書きフォルダがパンパンになりそうです。 絵描きのNiaですが、実は出発点は、とっても下手なところからでした。 忘れもしない小学1年生の時、 母親に似顔絵を描いて見せたら「全然似てないじゃないっ」と一発ぶん殴られたかのようなコメントをもらい、そこからは自信喪失。 人に見せる絵よりも、こっそりノートに描いて、パタンと閉じる、 地味な女の子でした。 もちろん、図工は