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冒険の話が書きたいわけでは、なかったんだと気づいた夜

こんにちは、にあちん(Nia.chin)です。
土曜日にちょっとしたきっかけで再び過呼吸がでて、家事もできず、一日中寝ていましたが、昨日からはバイトも再開しました。

結局昨日は、夜まで新しい本の校正をしていたのですが、終わりませんでした。

何か文章を書いているみなさんなら、毎回いろいろなテーマや目的をもって「読者に伝えたい!」を書いていると思うのです。

私も今までいろいろな物語を書いてきました。
その中で最も多いのが「なんらかの冒険」的なモノが多かったのです。
ヤマアラシのポルケとか

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※こちらは絵本大賞に送付したのですが、第一次審査にも通らず落選…。

いつも冒険を意識していたイラストが多いのも確かです。

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ところが、ずーっと考えていたら冒険を求めていたのではなく、

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先ほどのヤマアラシも、王様になりたくて冒険にでたのではなく、
ずっと自分の居場所を探していた。

文字

という安心感。

皆に受け入れてもらえた、という仲間や安心感。

それは、今度発売する

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この本にもつながっていたのだと気づきました。

そんなわけで、また新しい物語が生まれました

君と僕

早く描きたいので、りんごぐみのきもちの校正がんばります!(笑)

今日もすてきな一日をお過ごしください。

アーチストNiaを応援してもらえたら嬉しいです。画材、資料代にさせていただきます。