2019.06.22 校正はしていません日記・森岡督行さんのこと

月に一度の食べものの教室のあと、表参道の「本の場所」へ、森岡書店店主・森岡督行さんの話を聴きに。

個人的に、森岡さんは恩人だ。

森岡さんが『荒野の古本屋』(晶文社)を刊行したとき、このシリーズ(「就職しないで生きるには21」)のファンだった私は、もちろんすぐに読んで、刊行記念イベントにも足を運んだ。

そのイベントで知り合った編集者が、仕事を頼みたくてコンタクトを取りたがっていますよ、と教えて

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校正1日教室 最終回

前回の続き。

正解があったり、ゴールがはっきりしているものは、得意な方だと認識している。

例えば、全くの素人の私だったが、原稿引き合わせの課題で、間違えたり見逃した部分はなかった。

しかし、素読みはどうだろう。

私が見つけた間違いは、2,3の誤字脱字くらいのものだった。

模範解答を見て、驚いた。

数字や地名に間違いはないか。

書体や文字の配列はどうか。

写真の使われ方は正しいか。

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電子データを目と耳で校正する

電子データの校正作業は、紙の上で校正するよりも間違いが多く出るような気がしています。私は、Wordの校閲機能を駆使して、できる限り校正の精度をあげられるように工夫しています。今日はそのことについて書きます。

■電子データの校正方法について

ここ最近、Webコンテンツや電子書籍を扱うことが増えて、電子データの校正の精度をどうやって上げていけばいいか?ということをよく考えるようになりました。先日も

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インタビュー記事の校正実例(文章を書く心がけ)

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2016年5月17日 Vol.216 より

※購入すると同内容の電子書籍(epubとPDF)がダウンロードできます。

結城が受けたインタビュー記事の「校正実例」をご紹介します。

●この書籍とインタビューについて

はじめに、結城がインタビューを受けた書籍について、簡単にご説明します。

 書名『トップランナーの図書館活用術 才能を引き出した情報空間』
 

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よき打ち合わせとなりました。
さあ、今日から長編のゲラ読みだ〜。

校正には「鳥瞰の目」と「俯瞰の目」が必要?

編集者になりたての頃、「校正」という作業には「鳥瞰の目」と「俯瞰の目」を入れることが必要なので、必ず「紙に出力して行うように」と教わりました。でもここ最近、デジタルコンテンツを多く扱うようになって、私の校正方法はずいぶん変わったなと感じています。今日はそのことについて書きます。

■校正は必ず紙に出力して行う

私がまだ編集者になりたての頃は、校正作業は紙の上で行うというのが常識でした。著者にもい

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校正1日教室

校正1日教室に参加してきた。

普段は会社員として働いているのだが、副業に挑戦したいと考えるようになった。

興味のあるものは積極的に話を聞きに行ったり、体験する機会を作るようにしていて、校正もそのうちの一つというわけだ。

結論から言うと、校正という仕事は「やってみたい!」というほどのものでなく、「嫌いではない」というレベル。

しかしながら、「嫌いではない」という感覚は、私の中では合格になるの

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好きなことからは逃げられない

前に書いていた長編たちの校正が終わりました。
なかなか手をつける気になれなかったけど、2日間で集中して終わらせました。

疲れました。とても疲れました。

でも読み直して、いい小説だなと思いました。ちょっと泣きそうにもなりました。

わかりにくい話かもしれないけど、わたしはとても好きなので満足してます。
やりきった感でちょっと放心状態です。

新しい話も出てきてはいるけれど、ゆっくり進めたいです。

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顧客サービスにもXORを

私が昨年春まで勤めていた都内のドキュメント制作会社の部署では、あるクライアントの取説を改版する際にAcrobatを使ってPDF上の変更箇所をコメント機能の四角形で囲んで提出していました。

これってそこそこ面倒な作業だし、それなりに人件費もかかっていたものの制作費としては請求できず、なぜやっているのかと前任者に尋ねたら「顧客サービスの一環で始めたものが慣習化してやめるにやめられなくなった」だそうで

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さちこ殺してません

何ということでもなく、すっかりnoteから遠ざかっていて、気が付いたら前回の投稿「さちこを殺す日」から2ヶ月が過ぎてしまいました。

さちこ生きてます。さちこ、まだ殺してません。

noteについて、毎日更新する!とか、ライターとして仕事を得るための足掛かりにする!とか、創作をして楽しんでもらえたら嬉しい!といった、具体的な目標があるわけではないので、今日も、何ということでもなく、リハビリがてら書

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読んでいただけただけでも嬉しいです!スキありがとうございます!
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