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Kindle出版のために書いた文章を見直し中

これまでnoteで書いたことをまとめて構成をし直しました。
まだ途中ですが、これがなかなか骨が折れる。
いっそ全て書き直した方が楽なのでは…なんて思ったり。

面倒だった作業

そうこうしながら、なんとか構成は決まりました。
目次と本文のほとんどは出来上がりました。
今のところ2万字未満です。
つなぎが不自然に感じる部分があるので、もう少し文章は追加されると思います。

ここまでやってみて感じたのは、ゼロから文章を書くことは意外にストレスが少ないんだなということ。
反対に言うと、自分で書いた文章を見直して直す作業はかなり大変だった印象です。

特に書籍用にはじめてここまで長い文章を執筆しているので、見直そうという気持ちがあまり湧いてきません。
やりはじめるのが億劫な感じです。
自分で書いた文章で、それなりに長さがある文章です。
修正が山ほどあることも想定していたので、やりはじめるまでに時間がかかりました。

面倒な作業の解決策


この億劫さの解決策は、書いた文章を印刷することでした。
文章を書くのはパソコン上の作業がスムーズでした。
Googleドキュメントを使用しているので、パソコンでもスマホでも作業は可能です。

執筆はパソコン。
見直しはスキマ時間にスマホでやろうかなと思っていました。
でも量が結構あるので、全然スマホで見直す気になれませんでした。

そこで今日、書いた文章を印刷してみたのです。
そうすることでやっと真面目に見直しをする気になれました。
見直すと誤字脱字や、つながりが不自然な部分など、修正したい箇所がたくさんありました。

予想通りたくさん…。
こりゃ大変だと思いつつ、文章を紙に印刷してみることで、やっと先に進めて本当によかったです。

印刷することの偉大さ

Kindle出版だとスマホで読んでもらうことを前提に文章を書くことが多いのかと思います。
でもやっぱり文章は紙に印刷することで分かることは多いのだなと感じました。
アナログな方法ですが、多くの人がおすすめする方法なだけはあります。
あとおすすめの方法だと音読するというのもあるようですが、それはまたの機会で。

おわりに

見直しや修正の作業はまだ途中なので、文章が出来上がるのはもう少し先になりそうです。
しかし子どもの保育園と私の仕事復帰が4月なので、なんとか3月中に出版まで行きたい!
表紙や概要など、まだまだやることは山のようにあるので、1週間以内には本文の作業は終わりにしなければと思っています。

育休があけるまでになんとか1冊本を出版するという夢、なんとか完遂させたいと思います。

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