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Kindle本2冊目を入稿しました

2冊目もなんとか入稿しました。
今回は育児休暇からの復帰日、4/22までに入稿することを第一目標に作業を進めていました。
慣らし保育が2週間と、職場の都合でプラス1週間余裕をもっての出勤予定だったので、作業は余裕で終わるはずでした。

ところが風邪をひいたのが4月上旬。
早いところ治して入稿しちゃって、ついでにお手伝い先のライティング4本と、動画編集を2本納品して仕事に復帰しようなんて考えていました。
考えがあまかったようで、全然風邪が治らず、結局2週間以上体調不良のまま日常を過ごしました。

全然作業は進まず、ライティングは2本残して、動画編集も半分の1本残しです。
そしてKindle本については取り敢えず入稿は終わりました。

頑張った方かなと自分では評価したいところですが、Kindle本は正直クオリティを下げての入稿になってしまったので、なんとも。
本当なら本文中に前作の表紙画像とリンクわ入れたかったのですが、その方法を調べたりする時間を取れず。
幸いKindle本はあとで修正が効くので、そこでより内容を充実させようと、今回はとにかく期日までに入稿することを優先しました。

修正については1冊目を出版した時から、3冊出版したら、全てを見直そうと考えています。
というのも、出版してすぐから修正を検討していては、いつまで経っても次の本を出せないかと思ったからです。
また、初出版の時を完璧にすることも考えましたが、そうするといつまで経っても出版に辿り着けないとも思いました。

とにかく出版する。
ある程度出版することに慣れたら、そのあとでクオリティを上げていく作業に真剣になろうと考えていました。

そんな考えがベースにあったので、今回の2冊目は、自分の中の完成には少し届かないのですが、出版することにしました。
まあ完成じゃないといっても、具体的にやりたいことは自分の本へのリンクを載せたいというだけなので、読者の不利益はないはずです。

紆余曲折ありましたが、取り敢えず2冊目をなんとか入稿できたことを喜びたいと思います。
そして入稿が終わると、次の本をどうしようという悩みが浮かんできますね。
構成を考えるより、本文を書くより、この作業が大変ですね。
産みの苦しみというか、答えの出ない問題を常に考え続けているような、そんな感じです。

次に書くことは、方向性を完全に変えたものを書きたいと思っています。
芸術の分野で書きたい内容があるので、それをどのように落とし込むかを悩んで行こうと思います。

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