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ちゅうぶらりん②

これからどうしたいかを書くと言ったけど、正直まだ考えたく(働きたく)ないのでそれはもう少しだけ先延ばしする事にして、まずはポジティブな発見をまとめようと思う。

成長のスピードもタイミングも
人それぞれ

転職を繰り返してきたけれど、私は過去のことをひとつも後悔してない。(後悔したってやり直せるわけではないから、考えても無駄って開き直ってるのも少しある)
単純に複数の職種を経験出来たし、自分にとって良い人にも悪い人にも沢山出会えた。“なんだこいつ”って思う人もいたけど、そうゆう人達は反面教師にしよう!って思えた。

私はもともとポジティブな人間じゃない。けどこうやって自分の人生振り返った時、無駄なことは何もなかったって本心で(ここ大事)思えるほどにはなっている。それは多分、総合的にみて周りの環境に恵まれていたから。
最近気付いたことは「悩む余裕があるだけ幸せ」ってこと。本当に切羽詰まったら、多分悩んだり迷ったりする暇もない。目の前のことに我武者羅に飛びつくだろう。

歩幅は小さいかもしれない、進むスピードも遅いかもしれない、だけど昔の自分と比べたら着実に成長してる(心は豊かになってる)と思うよ自分(笑)

他人と比べない

すぐに他人と比べてしまう悪い癖があった。比べては一喜一憂する自分が嫌いすぎて、それに気付いて意図的に付き合う友人の数を減らした。関わる人数が少なければ、痛い思いをすることも減る。これはただの逃げかもしれないけど、自分には必要なことだった。
特にスペックが近い人(同世代、同職種など)ほど比べる対象になってしまう。だから派遣の仕事を始めて、親子ほど離れた人達とのんびり仕事をするようになってからは、自然と「他人と比べる」という行為は無くなっていった。(だって置かれている環境が何もかも違いすぎて、比べる必要?比べる部分?がないから)こうやって書き出してみるまで忘れていたくらいに。

ーーー思い出したきっかけは自分のSNSを読み返してみたこと。
はじめはとにかく辛い辛い、あの人のこういう所が許せないなど、ネガティブな事ばかり書いてあった。それがここ2・3年くらい前の投稿を見ると、明らかにポジティブになっているのがはっきり分かる。人に感謝したり前向きな発言が多くなる代わりに、他人と比べるような文章は無くなっていた。だから意図的に比べる対象になる人達から離れるってことは、自分的には正解◎だったと思ってる。

※もうひとつ、ここ2・3年で生きるのが楽になった理由があるけれど、それは少しセンシティブな内容なので別記事で書こうかなと思います。

こうやってわざわざ書き出すと、わざとらしく聞こえてしまうかもしれないけれど、本当に本心だからあえて言わせてもらう。(自分の為にも記録として残したい)

無職・独身・実家暮らし・友人も少ない私は、一般的に人が求めるもの、羨むものを今は何も持っていない。けど、何かをただ持っていた(それらに押しつぶされそうだった)時より、今確実に心は穏やかだ。

③へ続く〜


昔はこうゆう↑キレイゴト自分もすごく苦手だった。不特定多数の人に見られるかもしれないと思うと正直怖い(だからSNS苦手…)
けど覚悟を決めたので書きます。

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