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歩行者にもルールがあるんだよ!

こんにちは。
かり梅です。
今日は、日頃から思ってる
歩行者」についてお話したいと思います。

まず、「歩行者」についてお話します。

「歩行者」とは

道路交通法において、明確に歩行者を定義する、条文はありません。道路の上を車両によらない方法で、移動している人という、一般的な解釈になります。
簡単にすると、乗り物に乗らずに、歩いてる人って事ですね。

日本では、歩行者は右側通行になります。
自転車や自動車は、左側通行が基本ルールとされ、歩行者の通行が優先されます。
歩行者は、歩道がある場所を歩き、道路を横断する時は、近くの横断歩道を利用します。

🚸歩行者のルール🚸

●信号に従う(第7条)

●歩道がない道路では右側通行(第10条1項)

●歩道(歩道または路側帯)を通行する(第10条2項)

●横断歩道を渡る(第12条1項)

●斜め横断禁止(第12条2項)

●車の直前直後の横断禁止(第13条1項)

●横断禁止場所での横断禁止(第13条1項2号)

●泥酔歩行の禁止(第76条4項)などがあります。
皆さん知ってましたか?
私は半分知ってて半分しらなかったです😓
それに、斜め横断とかよくしてます💦
やっちゃいけないとわかってても、しちゃいますよね💦

⚠️歩行者にも罰金⚠️

歩行者が違反すると、道路交通法では「2万円以下の罰金または科料」という罰則が定められています。実際には車両のように歩行者が交通違反切符を切られることはほぼないです。 警察官に見つかっても厳重注意程度で済む場合がほとんどです。

私は(一個人の意見です)
現実的に歩行者が違反してても、厳重注意でおわっているのは、駄目だと思います。

私自身、歩行者であり、運転者でもあります。
歩行者側の立場でヒヤッとする事もあるし
運転者側の立場でヒヤッとする事もあります。

歩行者が優先❗❗

確かに、そう言われてしまえば、そうですよね。
でも、現実問題、自転車や自動車が原因の事故もありますが、歩行者が原因で起きてる事故もあります。

例えば、
歩行者側が赤信号なのに横断歩道を横断する
横断歩道を使用せず、道路を横断するなど

ドキッ❗とした方居ませんか?

その時の状況などもありますが、歩行者が悪くなるケースもあります。
なので、今一度、皆さんにも歩行者のルールを見直して頂きたいです。

そして、お子様がおられる方々❗
あなたのやってる事は、後々、お子様の見本になります。なので、正しい事をして正しい見本になって頂けたらと思います。

最後に、私が感じてる個人的な内容の記事ですが、読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m

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