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記憶の糸をたぐりよせるように、アクリルたわしを作ってみた!

正確には覚えていないが、たぶん約25年ぶりに編み物をしてみました。
アクリルたわしです。

むかしむかしは手袋、マフラー、セーターを編み上げたことはあります。
いえいえ、それほど上手ではないのです。
すぐ隣で手取り足取り教えてもらいながらやっとこさ作るレベルです。

なぜ四半世紀の時を超え、編み物をしようと思ったかというと…

  • 洗剤の使用料を減らしたいから

  • 寒くなって毛糸が恋しくなったから

  • 編み物の記憶が残っているか

この3点です(笑)

世はDSGs。持続可能な社会にするべく環境に配慮する人が増えていますね。

私もその精神にのっとり、環境に配慮…
と声を大にして叫びたいのですが
洗剤代の節約のためです。
少ない量で洗い物が済むようにとの願いを込めて。

そして、先月コタツを出したお話をしましたが…

コタツに足を突っ込むと、25年前の編み物の記憶が蘇ってきました。

そうなると「はたして、私は今でも編めるのだろうか?」
と自分を確認したくなりました。
セーターのような大物は難しいけど簡単なものなら挑戦してみよう!

という気持ちになったのです。

すぐに「アクリルたわし 簡単 作り方」を検索し
→ 編み方を調べ
→ 100均に行きました。

編み始めると割と簡単に完成させることができました。
16目16段の細編みをすると正方形のアクリルたわしが出来上がりました。
コタツに足を突っ込みテレビを見ながらする編み物は懐かしい感触でした。

良かった。編み物の記憶は残っていたようです(笑)

本当は作品をトップ画像で「ドォーン!」とお見せしたいのですが
恥ずかしいのでやめておきますね。

毛糸をたぐりよせるように、編み物の記憶を想い出し
アクリルたわしを完成させたお話でした。




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