経年劣化ではなく輪廻転生?
先日、初めて行った公園のような場所で
自然の力に無抵抗な木を発見しました。
木といっても
そこに置いてあるものです
軽く腰掛けられるように
丸太がいくつか配置されていて
子どもたちなら
上にあがって降りてと
楽しめそうなものでした。
もっと近寄ってみると…
この場所に生えている木ではなく
同じサイズに切った丸太をこの場所に設置したんです
はたして、何年くらい経過したのでしょうか?
夏は日差しが照りつけ
冬は雪が積もり
風にあおられ
雨にうたれる
なんて過酷な環境でしょうか
最初の状態を知っている人が見たら
どんな気持ちになるでしょう
自然の力に抵抗できずに
「されるがまま」だったのですね。
あと何年かしたら
再び、自然にかえっていくのだと思いました。
もしかしたら、
自然の木だから
良かったのかもしれませんね。
これって、輪廻転生?
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