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フキ味噌で、、マカロン?!


こんにちは、幸龍です。
✨会いに来てくれてありがとうございます✨


今回は、前回に続き、ケーキネタです。
今回は、マカロン を作りました。


デザートは、食べるのも、作るのも、✨大好き✨
です😆



【 歴史 】
発祥は諸説ありますが、イタリアで、
ハチミツと、アーモンドと、卵白で作れていたマッケローネ ( maccarone ) が起源と言われています。


17世紀頃に、これをマカロン と呼ぶようになりました。 フランスへはメディチ家のカトリーヌ妃が国王
アンリ2世に嫁いだ際に伴った料理人によって伝わったとされています。


日本で見かけるマカロンは、マカロン・パリジャンと
呼ばれるタイプで、表面がツルッとして、周りにピエと呼ばれるギザギザな部分が出来るのが特徴です。


25年くらい前にフランスで初めて食べた時は、
甘くて、甘くて、日本人にはムリだわ!と思ったものです。

その後、
ピエールエルメや、ダロワイヨなど、高級パティスリーが、日本に広めました。
今は、中のクリームなどが考えられていて、食べやすく、とっても美味しいですね😋

【 作り方 】
✨これは、とてもテクニックがいるお菓子なので、
1回では上手くできません✨ 
マカロン専用の粉を使うと、失敗も少なくできるようですが、、、私は、何回も失敗を繰り返し、ようやく
マカロンが焼けるようになりました😊


作り方を、ザッと説明しますね。

○マカロンコック
1.  全粉糖、アーモンド粉、色粉をふるっておきます。
2.  そこに卵白を混ぜておきます。
3.  イタリアンメレンゲを作り、2.  に混ぜて、最適な
    状態に混ぜます。マカロナージュと言います。
4.  搾り出して、乾燥させて、焼きます。
5.  冷まして、2枚1組で使います。

○チョコレートガナッシュ
1.  チョコレートをきざみ、沸かした生クリームを入れて、乳化させるように混ぜます。
2.  刻んだバターを混ぜます。
3.  冷蔵庫で冷やして、絞りやすい硬さになったら搾り
    出して、ここにフキ味噌を置いて、マカロンでサンドします。

○熟成 
1.  冷蔵庫で数日寝かせて マカロンコックと
   ガナッシュが馴染んだら出来上がりです。



【 こだわり 】
春を感じる☘️ふきのとう🌱を使った
マカロンです。

✨春、、、☘️ふきのとう☘️✨


パートナーが、ふきのとうを友人からいただいたので、フキ味噌にしてくれました。

これが、日本酒🍶や、ご飯🍚にとっても合います。
苦くて、甘くて、少ししょっぱくて
✨😆✨
絶品です。
✨😆✨

あと、、
✨チョコレートは、ホワイトチョコレートを使わずに、56%のダークチョコを使い、よりビターな味わいにしました。✨



フキ味噌の 苦味 甘しょっぱさ 
ダークチョコのチョコ感たっぷりのガナッシュ 
表面はパリッとして、中はしっとり、上手に焼けた
マカロンコック 
甘いだけじゃない、とっても良い仕上がりでした。
( 自画自賛
👏😆👏 )

✨ツヤのある可愛らしい仕上がり✨



【 マリアージュ 】
お酒を呑む私としては、、、

マカロンには、🍾シャンパン🥂 ですね。

✨相性、抜群‼️  😋✨

最後まで読んでくれて、ありがとうございます😊



ではでは。

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