記事を書こうと、「Bing Image Creator」で「冬、湯船に入る渋いオヤジ」ってプロンプトでai画像を生成したら、情報量が多過ぎて何を突っ込んだらいいのかわからない画像ができたｗ

えぇっと、一年中、風呂には入りません。

あれ？語弊がある？

一年中、シャワーです。
独り暮らしの人なんてそんなもんじゃないですか？あれ？
湯船にお湯を溜めて独りで入って出たら流すって、どんだけ無駄よ・・・。
と思います。

あっ、でも実際はずーっとシャワーを出しっぱなしにして（寒過ぎて）、ピピッピピッと湯船が溜まったアラームが鳴ったりするので、湯船に溜まるくらい、なんなら湯船が溢れるくらいのお湯を使っていたこともあります。

これはいかん、とシャワーヘッドを変えまして。
カチリと押すとシャワーが止まるという高機能な（笑）やつですよ。
でも当然、カチリと押してお湯を止めたら寒いんです。
どうにかなりませんか？

ドラマや映画のシャワーシーンで、顔を上に上げてシャワーを浴びて、なんかこうプルプルッと顔を振ったり、髪を指で撫で上げたり、自分の身体を慈しむように官能的に洗ったり・・・あんなこと皆さんしてるんですか？
えっ？してる？ふ、ふ、普段も？？

「うぅ～さぶっ、春はまだか！」とハナをすすりながら身体を震わせてサッサと洗ってサッサと出てガタガタ震えながらサッサと服を着て、そうしてなんとかサッサと越冬する私のような人は居ないのですか？！

「素敵なバスルームでのんびりとリラックスして湯船に浸かる男性　アニメ風」で生成したら「着衣入浴」というマニアックな作品に・・・・( ;∀;)

たまに、ごくごくたまに、数年に一度くらい湯船に浸かりたくなります。

でもね、慣れって恐ろしいですよ。
浸かり慣れてないもんだからのんびり浸かるってことができないんですよ。
シャワーなんてものの１５分くらいで終えてるから、のんびり湯船に浸かって～なんてどうも落ち着かないんです。

いちおう、タブレットを用意して１時間ものの海外ドラマでも見ながらゆっくり身体を温めて、なんて自分基準では優雅なバスタイムを想定して取り組むんですけど、ドラマの半分も進まないうちにもう出てますわ・・・。

湯船に浸かる時間を「無駄」だと思っているわけではないんです。
どうせ風呂から出た後に、ソファーに寝転んでドラマの続きを見るんですから。

なんなんでしょうね？
元来、人類は地面の上で生きてきたから、水の中で長時間過ごすっていうことができない、原初の生存本能みたいなのが強いんでしょうか？わたし。

そういえば、無類の高所恐怖症でもあります。
スプラトゥーンで空中の、塗らなきゃ道が出ないところとか、もう手汗がヤバいくらいにビビりまくってます。

人がプレイしているのを見ていても、「待て待て待て！！お、落ち着いて進め！やめろ！」と慌てふためいたりしてます。

今日も会社の５階の外階段の踊り場でタバコを吸っている時に（ちゃんと喫煙スペースです！）、ちょっと道行く人の様子を見ようと下を見たら、身体が浮くような尻の辺りがムズムズするような、「うわぁぁ高けぇぇ」とビビッたほどです。

そういえば高所恐怖症の人は生存本能が強いとかいう話をどこかで読んだことがあります。
「俺は、いつ死んだっていいと思ってるぜ、人生後悔してないしな。ふっ」
と元嫁2に言ったら、
「あんたは、誰よりも”生きる”欲望が強い人だわ、草」
と辛らつに返されたことは今でも忘れません（笑）

さて、風呂事情。
上には上が居るもので、元カノの・・・・（元嫁とか元カノとかｗｗ）娘は変わった面白い子で、３日間くらい風呂に入らなくても平気な子でした。

その子曰く、「エコでしょ？ガスも水も消費しないし。うちはエコ生活を実践しているの」

「て・・天才か！！！！」

とえらく感動したことを覚えています。

と言うことで、私は今日もエコ生活を実践してきました。
冷えた身体は酒で温めようと思います。

完敗・・・・なんだ！この変換は！

乾杯～