makoto_gomi

ZEPPET STORE / sphere / Guitarist / Compose…

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ZEPPET STORE / sphere / Guitarist / Composer / Musician

最近の記事

sphere / Overture

Shokoとの第二幕、sphereとしては5枚目にあたるアルバムの制作を進めています。 いち早くお届けする先行シングル。 Overture(序曲)と冠したこの曲は、一聴すればこれまで通りのsphereらしい曲…とも感じてもらえるかと思いますが、あなどるなかれ。 この4:39の中にはこれからはじまるアルバム全体のストーリーへ誘う序章として相応しいメッセージとこの単曲にも多くの情報量と新たなチャレンジをこれでもかというくらい詰め込んでいます。 それらを明らかにするのはもうちょっ

    • 赤羽根謙二

      漢字表記の件、オフィが教えてくれたけど念のためwikiでも調べた。 wiki、嘘ばかりだからな、気をつけろ。 音楽を商売にしたくないなんて言ったことないし716レコーディング中病んでなんていないからな、笑、なんだよ「告白している」って、笑、誰か直しといて。 ヤナの友達としてヤナ加入後のゼペのライブにたまにきてた。 だから、あの頃と変わんないなあ。 俺は当時アベちゃんと呼んでいた。 目鼻立ちやアゴの感じが阿部寛のようだったから。若い頃の草刈正雄と言ってもいい。 再結成後のS

      • 中村雄一

        インディーズ時代、アンダーフラワーのイベントで当時恵比寿にあったGiltyというライブハウスで初めて会ったのかな? たぶん、対バン。彼は当時からLUCY'S DRIVEをやってた。 終演後、俺のギターが全然聞こえなかったよーって話からはじまり 日にちを変えて、電話で話してた。 俺は当時夜中に1人、車でドライブするのが好きで 携帯電話(当時のだからやたらデカい、あれ)で話しながら、車を運転しながら(今じゃあり得ないけどね)、気づいたら山梨県あたりまで行ってたね。 じゃあもう、Z

        • YA/NA

          んと いつの間にかいた、笑 って言うと怒られるのですが、笑 第1期のデモ音源を作って満足した俺はまったくZEPPET STOREやる気なく 違うバンドやろーっと まずは女性ベーシストを探した。 もちろん、時代背景的にも、マイブラ/スマパン/Sonic Youth/ピクシーズなどの影響であることは間違いない。 で、ゆきちゃんと出会って 世治に再び声をかけた。 世治にはボーカリストというよりドラマーとして声をかけたと言ってもよい(怒られそうだけど)。 ゆきちゃん時(つまり

          アキラ

          いっちゃん、ゆきちゃん、けんや、うえだっち、とおや…のことは書くかわからないけど アキラのことは触れないとね、創始メンバーであり、俺に音楽活動を復活させるきっかけを作ってくれたわけだし、何よりZEPPET STOREの名付け親なわけだから。 初めて会ったのは小学校6年の塾。 アキラは隣の小学校でね。 いくつかの小学校からそこに通っていたわけだけどその塾は今から考えてもおもしろくて 小学生のくせにKISS好き、QUEEN好き、AEROSMITHS好きというませガキが集まってい

          木村世治

          2024年の元旦から ZEPPET STORE 35th Anniversary year!! とかアナウンスがあったのに 今年のROOM 716のアナウンスのみで とんと、音沙汰がない2024年序盤戦… そのうち、どんと、解禁されるであろう故にご期待膨らませていてください(もうちょっとかかるかな)。 なんか、それまで寂しいのでカラオケで歌ってみたりもしてみましたが せっかくの35周年 俺からみたメンバーのあれやこれやを ブログもそうとう止まっているし 暇な時にでも書いて

          木村世治

          あれから1年経ちました

          この件をShokoにLINEしたところ「1周年、あっというま…」と。 彼女がそうであるなら、こちらはヨコ棒書いて、タテ棒の半分くらい…最後の「くるん」までは到底辿り着けない…「あ」でござろう。 時間は残酷である。 今わたしは自宅のリビングで日本シリーズ第四戦を無音で観ながら、フルサイズで『A Fusion Of Two Hemispheres』を聴いている。 世に放ったものに永遠の命があるわけではない。 永遠と感じさせる命を宿してくれるのはリスナーの選択。 これまた残

          あれから1年経ちました

          あの雲に乗ればいいんだ

          2015年に東京都美術館にて開催されたモネ展。 最大のお目当ては21年ぶりに来日するというsphere / syvyysに収録した『Impression ,soleil levant』のモチーフである『印象、日の出』だった。 言葉にすることを憚られるほど感動したのは事実。 しかし、一番記憶として鮮明に覚えているのは最晩年の作品。実にショッキングだったというか。 視力の低下に苦しみながら白内障の影響も感じさせるその絵には、痛々しさ/哀しさ、というとまた違う、そう、凄みがあった

          あの雲に乗ればいいんだ

          'sphere restart' Live Movie Digest [Alternative] -2023.2.26 Total Feedback-

          素材としてライブ終了配信アーカイブ終了後にTotal Feedbackから預かっていた映像… ただ既に配信された映像をドキュメントとしてそのままアップするのもつまらないし、作品らしい形にできないかなー、と。 自問自答しながらも時は流れ気づけば半年… Shokoにもっと早く相談しておけば良かったわけですが、その思いをちょっと伝えたところとてもsphereらしいアレンジを施してくれて(しょこ天才)…そんなに時間かけてないのかも…おそらくちょちょっとって感じなのかも、ハマる時はそ

          'sphere restart' Live Movie Digest [Alternative] -2023.2.26 Total Feedback-

          自宅の引越し

          ブログの引越しをしている時期あたりから 実は自宅の引越し準備もはじまっていて なんで重なるかなーと けっこうバタバタを過ごしてました。 リビングから臨む渋谷の夜景も 入居した頃とはずいぶんと様変わりし (入居当時は東京タワー見れたのに) キツめのネオンのなんとかとかなんとかとかいうビルも名前も覚えないまま なんか下品な夜景になったなあとか この辺りもそれまではそんなにオシャレな店もポツポツくらいで ローディたちと贅沢しようぜーと通った鰻屋やスパゲティのハシヤくらいしかなく

          自宅の引越し

          sphere / syvyys 2023 Remaster

          サブスクやYouTubeなど ここ10年間の音楽リスニング環境の変化を意識したがゆえに行なったsphere Reissus。 最後のリマスタリングはsyvyysです。 ストリーミング全盛期に向かう直前の11年前の作品だからか 中條sphereよりいしばしsphereの方が海外に好かれたのか(優越とかではもちろんなくね) そもそも作風もそれまでの2作とは変わったからなのか(本人はわかんないけど) わかりませんが syvyysが長きにわたり聴いてもらえていて嬉しいです(です

          sphere / syvyys 2023 Remaster

          sphere / Separation and Diffusion 2023 Remaster

          2009年発売 Separation and Diffusionのリマスター音源。 まだ14年前か… もう14年も経ったのか… 自分でも最近ちょっとヤバいのか?思うのだけど… せいぜい40代前半くらいな感覚で止まってしまっていて(ミュージックライフもプライベートも) 良いことなのか? あと2年とかで○○なんですけど …いいんです、きっと。 Echo and Narcissusにてsphereなるものの音像のベーシックを作ったあと その1stアルバムの要素を分離/拡散させ

          sphere / Separation and Diffusion 2023 Remaster

          sphere / Echo and Narcissus 2023 Remaster

          2008年に発売したEcho and Narssicusのデジタル配信に特化したリマスター音源。 当時はsphereが自分にとって こんなに大切な存在になるとは思っていなかったな。 国内での売上や認知度なども気にすることなく 自分の描きたい色彩を描くことに比重を置いて 2011年まではリードボーカルは変われどバンド編成という形で 2022年からはShoko Inoueという素晴らしいパートナーに恵まれて Shokoには事前にsphere Reissueをやることを伝えて

          sphere / Echo and Narcissus 2023 Remaster

          誕生日なわたし

          人生、ほんとあっという間に過ぎていきますね。 たぶん、20代後半〜30代前半くらいから 時間が止まってしまっていて… 58年… まったく実感ありません。 49で逝った父より9歳年上… まったく実感ありません。 とはいえあの人も 子供のような人だったし…ね。 近々の五味は IQOSを仲間たちから誕生日プレゼントで頂き 今日からチャレンジしています。 あとは こびりついた脂肪がけっこうシェイプされていて 716.717には 割と全盛期近い姿をお見せできるかもしれません(

          誕生日なわたし

          sphere Reissue vol.1 fairy's wish ep.

          2020年の誕生日に通販限定で発売した fairy's wish ep. ストリーミング解禁です。 リマスタリングはもちろんのこと ギターも追加して リミキシングも施して アートワークも一新しての ある意味生まれ変わりにして 通販にてゲットしてる方々も 楽しんで頂ける内容となってます。 当時はコロナ禍真っ只中で ダークなsphere ダークだけどその先の灯りも見えるような そんなこだわりにて作ったものです。 3年の月日で 変わったところ、変わらないところもありますが。

          sphere Reissue vol.1 fairy's wish ep.

          お引越し

          たぶん、引っ越しできたような気がしてます。 リンク切れてるとこ、これから地道に直すかはナゾです。 老後の楽しみに…と思って頑張りましたが。 LINEブログに引っ越す前のものがすべて同じ日にちとなってしまってるところなど残念ですが。 なぜnoteにしたのか 白鳥の下で/フジイケイゴに相談したところ 「noteっすかねー」と言われたから、です。 あまり、わかってない…。 sphere以降/復活ゼペ/Pまわりの話が多く見受けられる中での、イタリアの旅のところなど 思わず引っ越

          お引越し