DNBのコツ、ヒント

※DNBという脳トレのアプリについての記事です。

DNBのコツ、ヒントを羅列します

あまり順番は気にせず書き出していきます。
どれか1つでもヒントになればと思います。
ではいきます。

・雑念を捨てる
①一定のリズムでゆっくりと呼吸する
→集中が途切れにくくなる
②集中できないときは、筆記開示してからプレイしてみる
※筆記開示=10分くらい時間をとって、思考を紙に書き出すことで頭の中を整理する方法

・上書き方式で覚える
↓参照
https://note.com/nice_dunlin607/n/n3a782a991697

・飽きない工夫
①毎回覚え方を少しづつ変えてみる
②プレイする場所・時間を変えてみる、寝起きにやるなど

・レベルを1つ下げて、高得点を目指す

・サラミ・スライス方式
→結果を細分化してより小さな違いに目を向け、1ミリずつ上達させていく
①点数のブレに注目する
例)昨日は20点だったけど、今日は25点
→なぜ昨日は低くて、今日は5点上がったんだろう?
→このページもヒントにして考えてみる。
②自分は何の記憶が苦手かを分析する(=出来ていることと、出来ていないことを分ける)
参照→https://note.com/nice_dunlin607/n/nafb61bfb71af
→苦手な部分を意識して繰り返しプレイする

・文字は音声化する

例)色に意識を向けると他のことを忘れてしまう
→色の記憶に慣れることで解決する

・単体ではなく”まとまり”として覚える
→音声化でつなげる、場所は線でつなげる、など

・五感をフルに使うことを意識する。うまく分担してまんべんなく使う

・写真記憶も1つの手段として使う
→目を閉じたときに見える残像を長く残すような練習で身につく

・場所法
→体にイメージを置く
→形が〇で文字がAなら、自分の丸い頭にAをくっつける。

・Nの数が多いときは分けて覚える
→覚える数が5個なら3つと2つに分ける感じ

・記憶は覚えるときと、思い出すとき、どちらも重要
→覚えるときは特徴をつける、思い出すときはその特徴をトリガーにして芋づる式に引っ張り出す
→微かな痕跡から思い出す練習
→日常生活で、思い出せそうで思い出せないときに粘ってみる

①特徴をつける=イメージを広げる=意味付け
→DNBをやる前に準備としてイメージを広げる練習をしてみる
→例1)赤が出たら血をイメージ、Dの文字が出たら漫画ワンピースのキャラクター(Dの一族)をイメージ、など(より奇抜でインパクトのあるイメージを。かつ元々持っているイメージを利用する)

②特徴をつける=記号化=情報の圧縮
→例)赤=上、緑=中、青=下としてみる
→そうすると赤青緑はレ(レ点)という記号としてまとめて覚えられる
→このとき覚える情報量が3(赤青緑の3つ)から1(レという記号1つ)に減っている

③特徴をつける=差異を拡大(増幅)する
→記憶がごっちゃになる理由の1つは、感じている差異が小さいこと
→例1)「アイドルグループみんな同じ顔に見える」「大トロと中トロの違いが判らない」「双子を見分けられない」など
→これを見分けられる人は、差異(違い)に目を向け、その違いを増幅しているという見方ができる(また個々人の感覚の大小も関係する)
→そこには、体験、関係性、ストーリーが付随しているので、”特徴”を他人よりも大きな違いとして感じられる
→手段は①=イメージを広げる。違いが際立ちやすいイメージを選ぶ

↓詳しくは、過去の質問集も参照
https://note.com/nice_dunlin607/n/nbe845c626082


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