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プラモデルはじっくりと作ろうかな

昨日、ろうがんず杯は、大盛況。
大勢の観客の方々。
嬉しいですねぇ。

ところで

プラモデルを含む、
製作されるものというのは、
思う以上に時間がかかっているものだと思います。

今回も、その時間という物に押しつぶされる体験を致しました。

ろうがんず杯は、完成品で一次審査を通過したわけなんですが、
プロペラを回す機構を入れ込もうとして、
時間に押しつぶされちゃった、という話です。

昨日の日曜日が展示する当日で、
随分前からわかっていた事なんですよ。

しかし、余裕をかまして、製作していたら、
ベアリングが足りないけど、ベアリング屋さんが閉店している
とか
モーターのトルクが足りず、
作ったギヤボックスを分解する羽目に陥る。
とか
もう一度作ってみたら、今度はギヤボックス内でモーターかこわれる。
そして、またもやギヤボックスを分解。
とか

一日一日と時があっという間に過ぎていく・・・

で、結果的に寝不足で現地に到着。
見学者が入るタイミングで到着したので、
あわてて設置する・・・と、

よくないなぁー。

結果。現地ではプロペラが回らないという事になってしまいました。
設置する際に配線の一部が外れていたのを
撤収時に見つけました。

現在、家では、元気に回っております、絶好調です。
凄いんです。
排気管を中心に、排気管は回らずにスピナーとプロペラだけが回るんです。

バッチリ完成していたのに、寝不足で慌てて設置するとロクな事になりませんなぁ。

いう、今回の反省でした。

そこで、来年は余裕を持って、作品を作りたいと思います。
完成するとホントに気持いい。。

外では回らず、家に帰ったら元気に回る、内弁慶なプラモデルでした。

↑  去年の動画ですが。

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