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賃貸物件のリフォーム仕様を決定し、 本日発注しました

リフォームの最終仕様を決定し、業者さんへの発注を行ないました。今回は築30年の賃貸物件のリフォームという事もあり、できるだけイメージアップが図れるように次のような変更を行ないました。

➀ 部屋の間取りがこれまで2DKになっていましたが、全部のドアを閉めてしまうと圧迫感があるので、1つの洋間の壁を取り外して1LDK仕様にしました。これによりかなり開放感のあるリビングにすることができました。   ただ、来客があった際などに洋間を見せたくない時もあると思うので、洋室の方を見せたくない場合はロールカーテンで遮るようにしました。当初これは室内用の窓を使用しようと思いましたが、結講価格が高いのでロールカーテンに変更した次第です。

➁ リビングに2人が座れるちょっとしたカウンターをつけました。これにより朝食を食べたり、パソコンの操作をしたりする際におしゃれなカフェのようなイメージで使える様になりました。また台所にある一部の壁を取り外して別の壁を増設することで、台所のゴミ置き場がリビングから見えないような位置に置くことができるようになり、使い勝手が良く、見栄えもすっきりしました。
 
➂アクセントクロスについては、デザイナーが選んだアクセントクロスを採用することにしました。リビング、玄関、洋間、トイレ、それぞれにあったアクセントクロスを選んでいただきました。又、部屋全体のイメージとしては、シャビィ&モダンスタイル(長く大事に使われて、古いイメージを持ちながらも、現代的な要素を取り入れた上品優雅な雰囲気)にするため、ドア、 トッテ等の建具や小物類も含めて選定していただきました。

➃床を全て撤去して新しい床を貼るか、それとも現状の床の上に新しい床を貼るかは最後まで悩みましたが、最終的に多少お金は増えますが、全て撤去して新しい床を貼る事にしました。後で床が緩んできしむようなことがあると大変なことになりますので。あとは工事が始まるのを待つだけとなりました。
 
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