大規模修繕の検収をあげる時は、管理組合による「現地・現物でのチェック」が必須です
当マンションの外壁大規模修繕工事も検収の段階になってきました。検収を
上げるにあたり、管理組合目線でやるべきことがやられたか、「現地・現物でのチェック」を行いました。その結果、下記のような問題があることがわかりました。
①塗料が付着している玄関ドアがある
天井などの塗装する際、ドアや壁に塗料が付着しないように、ビニールシートをかぶせて行っているのですが、残念ながら、30%の住戸の玄関ドアで塗料の付着がありました。程度は色々です。細かい点のような塗料が複数付着したものもあれば