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#8 「DESIGN WEEK KYOTO」とは

こんにちは!

今回は、「DESIGN WEEK KYOTO」についてズバリ書きたいと思います。
(ズバリって何?)

京都には多種多様なモノづくりの現場が存在します。京都に限らず、何処の都市でも現場は存在していますが、ここまで多種多様なモノづくりが集まる場所はなかなか無いのかなと普段ウロウロ活動していて思います。

そんな京都のモノづくりの現場をオープンにし、そこで働く職人や販売する人、デザイナーやクリエイターとこだわりのモノづくりについてお話出来る機会があります。

それが「DESIGN WEEK KYOTO」になります。
毎年2月の中旬頃に( 今年は2月16日(木)〜19日(日)に開催 )大きなイベントが開催されます。2月以外にもエリア別で同じイベントはあり、今では丹後・中丹(過去に6月・11月に開催されました)でも開催されます。この丹後・中丹のイベントはめちゃくちゃオススメです!毎年私も参加しています。(好きすぎて早い段階から日程組みます!)

この「DESIGN WEEK KYOTO」には多種多様なモノづくりの企業が参加し、普段見られない自社のモノづくり現場をオープンにされます。
普段馴染みのない現場に行って、現場の人の話を聞いて、実際の作る工程を見れる機会なので是非参加して欲しいです1

そんなオープンなイベント「DESIGN WEEK KYOTO」の一番の魅力はズバリ、
(ズバリって何??)

「人」です!!

「人」っていうのは作っている人(ここでの作っている人っていうのはモノだけじゃなくコトも含む)の事なんですが、魅力っていうのは技術をA面だとすると、ズバリB面なんです!
(ズバリって何???)

凄い技術を持ったこの職人さんたちのB面がめちゃくちゃ面白いんです!
その凄い技術には全く関係が無いだろうB面(そこまで言わなくても)がとても自分たちにとって身近に感じられるポイントなんです!
(だいぶ失礼かもしれない。すみません。)

特に「伝統工芸」となると、その手仕事の精巧さや所作などが見ている側に緊張感を生むほどに凄いんですが、そんな職人さんたちにも意外なところ(B面)が存在します。
その自分たちにとって身近に感じるB面を知ってそのモノづくりを見ると面白いんです!
もはや私の場合は、知ってしまったそのB面が頭にチラついてる状態で、そのもの凄い手仕事の技を見ているので、面白さが倍です。

そんなB面に魅力が詰まった「DESIGN WEEK KYOTO」。
私も事業者側でズバリ参加しています!B面全開でお待ちしています!
(ズバリって何????)

これもいわゆるB面?

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