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バイクに乗りたい#04

いやはや、強襲時間 違う 教習時間 7時間超えました。
1教科に3時間掛かっています。
教官のお言葉によると

「普通は1時間で終わるところを3時間かかってる」

いやいや、平成生まれの若さを戦後20ウン年生まれのBBAは一緒ではない。
日常生活で使う脳みそを全てバイク教習に使っているので、出来ないことが増えている。
そうしないと自分はバイク教習を受けられない。

何が出来ないかというと、小説が書けない。
イメトレに使う脳みそと小説を考える脳みそが同じ場所?らしい。
体力も使うので(教習所に行って帰って2キロ体重が減る)
帰ってきてからの昼寝は必須です。
仕事もそろりそろりと忍足。
重要案件を片付けて放って置けるものはノータッチ。
家の事も、そろそろ植木を外に出したいけれど出来てない。
自転車に乗れない。
これは自主的に止めてることで、左手のクラッチ動作を叩きこんでいる最中のため左手で後輪にブレーキが掛かる自転車の癖が出ないように
しています。
バイクのブレーキは右手が前輪で後輪は右足フットブレーキ。

実際、やって見ないと判らないものだと痛感しています。
でもバイクに乗るのはとても楽しい。
毎回1回はコケていても。
走ってる〜走ってる〜2輪で走ってる〜。
と、単純だけど毎回感動しています。
目下、左カーブが苦手で足を着いてしまうのが難点。(倒れそうで怖い)
スピードを出さないから怖い。今はこれを念仏のように唱えております。
今日から S字 クランク 8の字 一本橋
クラッチ操作でスピード調整する。
スピードを出す。
方向指示器の入れる。消す。を忘れない。
怖がらない。

緊張してきた!

*こっそり*
車でクラッチを切ると軽くなるからスピードが出てる感覚が常にあって
メーターで確認していないからか? これは癖なんだろうなー。
クラッチを切ることでスピードが弱まるが判らん。
この固定観念を変えなきゃいけない。
しかし、バイク教習を受けているおかげで、車の運転がより慎重になった
ことは良きことだと思います。

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