いよいよ最終回です。私は朝4時に起きて見ました。夜はウキウキして眠れません。「もう終わりかー」としみじみ思いました。早速感想文に入ります。
前回、火神教授はシムネスだということと、澪の姉唯を殺した犯人だというとが分かりました。火神教授の病状は日に日に悪化していき大河先生が手術をするが火神教授は息を引き取った。オームスの研究は休止。大河先生が研究を引き継ぐ事になったが、前回大河先生の出身であるはばたき園の小夜子が虫垂炎で手術したが親の早苗さんが手術を許可せずはばたき園の園長さんが許可を出す事になったがなかなか連絡が来なくて病状が悪化命が危険な状態に・・・大河先生は許可が出る前に手術をしてしまった。それを早苗さんが「訴える」と言い出して澪は許可が出てないのに手術をしたことを知らずに大河先生をかばった。それを猿田先生がマスコミに情報提供してしまって上の人達が大河先生の1ヶ月間の謹慎処分を下した。
ある日、ナースエイド4人と大河先生、小夜子ちゃんでキャンプに行った。小夜子ちゃんが松ぼっくりを拾っているとある人に誘拐された。澪と大河先生は小夜子ちゃんを探しに行くが見つからないそこで見たのは早苗さんに引っ張られている小夜子ちゃんだった。小夜子ちゃんが抵抗して早苗さんが足を滑らせて転倒して崖から落ちた。その時、早苗さんをかばって小夜子ちゃんも崖から落ちた。小夜子ちゃんはお腹に木の枝が刺さっている。早苗さんは腹腔内で出血しているようだ。山奥の為救急車が来るのに時間がかかる。大河先生の車で病院へ運んだ。でも、2人の命を救うには人が足りない。澪はPTSDで手が震えている。なんとか説得して澪が早苗さんのオペをやる。それでも人が足りなくてナースエイドの相馬くん、夏芽さん、晴美さんの3人がオペを手伝うことになってしまった。でも、ナースエイドに医療行為はできない。でも、そのおかげで早苗さんと小夜子ちゃんは助かった。しかし、ナースエイドが医療行為をしたことが問題になり処分待ちという事になってしまった。たが、ナースエイド3人の責任を大河先生が全て背負って星嶺医大をやめてしまった。澪は必死に大河先生を止めるが大河先生は海外に行くと言う。オームスの研究は大河先生がいないから中止になると思っていたがオームス対応訓練に合格した澪に研究をやらせるという大河先生の考えに澪は反対した。なぜなら、姉を殺した犯人の夢なんて「叶えてあげたい」なんて普通思いませんよね。でも大河先生に説得されてナースエイドをしながら外科医としてオームスの開発に協力する。というのが今回の10話でした。続きが気になる終わり方でしたがとても面白いドラマでした。