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幽霊の真実(仮)

幽霊の正体は、幽霊の情報である。


どういうことかを、書く前に
今回のタイトルに(仮)となっていることを説明すると
約3年前に、はてなブログで書いた記事

幽霊は、存在する、幽霊は(日本人共有の幽霊の情報)として存在している。


の内容から、現在に至るまでに
内容の変化と、新たに、幽霊について分かったことが
倍以上の量になって、収集がつかなくなって
一度、現在の段階で、まとまっていないけど
現時点で分かったことを記事にしてしまって
後から、編集し続けた方が良いと気づき

今回は、かなり省略し、まとめきれていない部分も
ありますが、ともかく記録として残すことが必要だという事で
(仮)で公開いたします。

幽霊で調べものをしていて、手元にある資料から
1年経つと、ネット上に、新しい、研究、実験、調査の成果が上がっていて
どんどん自分の言いたかったことが、変わっていく事が
多くなり、はっきり言って先ほど紹介した
自分のブログ記事は内容が古いところがあり、新しい発見も加わるため
新しく、幽霊についてわかった事を、紹介する目次みたいなものを
今回は書いて、今後、細かく記事を書いていこうと思います。

幽霊の正体が、幽霊の情報である理由を早く知りたい方は
先ほど紹介した、はてなブログの記事を読んでください。

今回は、基本的な部分は変わりませんが
一部変更があり、追加で分かった事の方が多いので
以下の通りで進めたいと思います。

幽霊について、わかった事、考えた事を8つに分け
どういう事が分かり,どう答えを出したかを、書き出して記録し、
後で、細かな項目の一つずつ
簡単に、説明して、幽霊との関りと他の組み合わせで
証明できることを更に、細かく書いてみようと思っています。

※第1章では、簡単に、幽霊の正体が死者の魂では無いという説明と
どうして、幽霊の正体が、幽霊の情報なのかを、こちらも簡単に説明します。

1章,幽霊は、存在するのかしないのか


  (1)幽霊の定義、死者の魂は存在しない。
     その理由
  (2)幽霊の正体は、幽霊の情報である。
     その理由

※第2章では、幽霊の正体が、幽霊の情報である
裏付けを説明していきたいと思います。

2,幽霊は、人であれば、誰でも視ることが出来る
 仕組みや、働きを持っている。


 (1)幽霊は、目撃者から始まる。
 (2)幽霊は、目撃者の頭(脳)で作られたイメージである。

  幽霊が、見える仕組みと、働きと目撃例を
  二つに分ける(内的要因、外的要因)ことが出来る。
内的要因

  1. 夢、(悪夢、白昼夢、正夢)

  2. 幻覚、(金縛り

  3. 錯覚(パレイドリア、シミュラクラ現象(類像現象))

  4. 妄想、空想

  5. 変性意識状態

  6. 暗示、催眠(自己暗示)

  7. ホメオスタシス(生体恒常性)

  8. 代理検出装置(心理学用語)

  9. 病気、ケガ

  10. 記憶

  11. 感情(恐怖)

  12. 他、ストレス、性格など。

外的要因

  1. 見間違い(自然現象)

  2. アルコール、薬による幻覚

  3. カビ、ウィルス

  4. 電磁波、超低周波

これらは、健常者や、覚醒しているときでも
幽霊を見える、要因と言える。

ここまでが、3年前のはてなブログの記事の内容の目次です。

(すべての、目撃例は、最終的には頭の中、脳で認知される
 人は、情報を、言葉に変換して、理解するということは、
 理解するためには、自分の持っている記憶、情報と照らし合わされることになる、
 このとき、幽霊の情報と照らし合わせているからこそ、
 幽霊を見たと判断できる。)
幽霊が、見える条件として、言語が理解できることがあげられる。

さらに、もっと重要なことが、視覚について知るべきことがある、
今、見えている現実世界は、目という器官から、集められた情報を
電気信号に変換して脳に届き、それに基づいて脳が自分の中のこれが
現実世界だと思っている、世界モデルと照らしと合わせて作り出した
脳内イメージ、つまり現実世界だと思っている幻覚を、見続けているという事を知っていない人は多い。

つまり、人は、現実だと思って視ている世界は
脳が作り上げた幻覚である、そのために、
空想や、妄想で考えたイメージ(幻覚)との切り替えが自由にできるのだ。
昨日の晩ごはんは、何だったか、友達の事を思い浮かべても
現実との違和感を感じないのは当たり前と言える。
暇なときに想像して浮かんでくるイメージ、ただ次の瞬間
名前を呼ばれて我に返った経験もあるのではないかと思う。
考え事や、空想、妄想、などの状態を、変性意識状態といい
変性意識状態では、無意識とつながり易くなる
常識という、理性が薄れる状態になることで自由に発想が可能な反面
思い込みによる、イメージが強く影響を与えるため、
幽霊思考を持っている人は、ぼんやりとしている時に
幽霊を見てしまうことが考えられる上に
その切り替えはスムーズなため、現実世界で、幽霊を見たと思い込んでしまう。
起きている時、覚醒状態でも、幻覚を見ているため
夢で見た、幽霊場合は、夢の中で見たと解るから、本物の幽霊ではないと気づくだけであって
日中で見た場合も、本物の幽霊を見たと主張するのは間違いである。

物体の光の反射を捉える方法で、見えているという事は
実は、光の反射をしない、物、生物がいた場合、
視ることができないため、そういった性質のモノが
幽霊や、宇宙人だったとしたら、本当は目の前にいるかもしれない
ということになるのは、科学がまだ解明できていないことが
あるということで、そう思うと怖いなぁーと感じます。

※第3章では、幽霊の見える人と、見えない人の差は
意識と無意識が重要で、特に無意識の解明が
幽霊の全てを解明すると言えるほど、重要で
その中でも、人間は、誰でも持っている、思い込みに
幽霊が視える理由があったことを説明いたします。

3章,幽霊が視える人と、見えない人の差


 (1)誰でも、幽霊を視れる仕組みや、働きを持っているにも関わらず、
    見える人と見えない人がいるのはどうしてか?
    その理由として、新しく以下のことが分かった。

  1. 思い込み(自動思考の一つ幽霊思考、スコトーマ、)

  2. RAS(脳幹網様体賦活系(のうかんもうようたいふかつけい)という脳機能の1つです。)

  3. DMN(デフォルトモード・ネットワーク

  4. マインドワンダリング

  5. 本能(防衛本能)

  6. 遺伝、恐怖遺伝子(セロトニントランスポーター)

  7. 暗黙知

  8. 意識と無意識、受動意識仮説

他には、リソースモニタリング、リアリティモニタリング、タクティカルファカルティ、エクソポゾーム、マイクロバイオーム、神経伝達物質など。

見える人と見えない人の差は
幽霊思考(不安や悩みの答えを、幽霊(オカルト)に求める思考の癖)であり。


受動意識仮説で、幽霊が視たくて見ていること証明できる。
無意識の解明が、幽霊の解明といえる。
すべての幽霊が視えた現象は、実は幽霊を視たくて、見ている
これも、幽霊思考が関係している。

※4章では、幽霊が視える、最大の謎「思い込み」を
理解することで、第5章にも繋がる、幽霊発生のしくみについて
分かったことを説明します。

4章,幽霊の発生の仕組みを知ることで、
幽霊が自由に見ることができ、幽霊を治療できるようになるかもしれない。

  1. 幽霊のミーム(ミーム、脳内に保存され、他の脳へ複製可能な情報である、例えば習慣や技能、物語といった社会的、文化的な情報である)リチャード・ドーキンス

  2. マインドウィルス、(ウイルスが人々の間で拡散していくように、多くの人々に何らかの感染を起こすもの)、恐怖の感染 

幽霊の発生に欠かせない、幽霊の情報は人が生まれる前(胎内)から、持っている可能性がある。
幽霊のミームと、暗黙知による学習が原因である。

※第5章では、幽霊の新しい解釈を考えたとき
現代に合わせた、幽霊の考え方として
幽霊が病と捉え、お祓いや、エクソシズム(悪魔祓い)を
現代医療に置き換えた場合を説明していこうと思います。

5章,幽霊の新しい解釈として(ここにある用語は、自分が作り出した造語です)

  1. 幽霊症候群(ゴースト・シンドローム、造語)

  2. 幽霊依存症(造語)

  3. 幽霊恐怖症(幽霊恐怖症(英語:phasmophobia)のみ実在)

  4. 幽霊感染症(造語)

怪談が都市伝説に変わりつつあり、オカルト、心霊の分野では扱われなくなり、病気、精神病として、大きく取り込むことで、解明が進む。

※第6章では、死者の魂としての幽霊の存在の可能性を示唆する
仮説があり、それがどのようなものなのかを書いておきます。

6章,死者の魂としての、幽霊の存在の可能性を示す、仮説と量子力学の存在。

  1. シェルドレイクの仮説(形態形成場仮説、モルフォジェネティク・フィールド仮説、形成的因果作用仮説)

  2. ダークマター、ダークエネルギー、暗黒物質

  3. 超情報場仮説(苫米地英人先生)

  4. ブロック宇宙論

  5. パラレルワールド仮説

  6. シュミレーション仮説

  7. 量子力学の世界、量子脳理論

他には、集合意識、ゼロポイントフィールド仮説、他

※第7章では、幽霊が視える人は、本当に見えているのか、
何が見えるのか、などの疑問を踏まえながら、
幽霊が視えることを認め、有効に活用することについて
考えたことを書いておきます。

7章,幽霊が視える人の可能性

  1. オーラの正体、バイオフォトン他(エクソポゾーム、マイクロバイオーム)

  2. 第6感(磁覚)など、人類に隠されている能力、感覚があるため。高次感覚保持者(造語)

  3. 嘘をついている場合でも、実際に他人を救うとしたら、それは能力者である。

つまり、幽霊が見える事を認めることで、何が見えているのかを確かめることが重要である。

※第8章では、現在、情報が大量に溢れる現代は、
人にとっても情報過多で、健康被害が出るほど、
SNSの誹謗中傷で死人が出ている、これもネット社会が
情報過多が引き起こしている、幽霊はその大量の情報に
飲み込まれ、一般大衆から忘れ去られようとしている。
一部の、幽霊依存症、幽霊中毒者によって、現在は生き残って
いるが、幽霊が生活に必要なものに変わらない限り
いずれ、完全に消えるわけではないが、忘れ去れることは間違いない。
幽霊の有効な使い方を探すことで
新しい幽霊の姿を探すための挑戦方法を書いていこうと思います。

8章,幽霊の未来。


自由に幽霊が視え、幽霊の能力を手にする。幽霊感覚保持者
透視や、アストラルボディを飛ばすことで、偵察、予言など。
もしかすると、タイムマシン効果があるかもしれない。
エンターテイメントとして、ゲームや、VR,ARに幽霊視点を取り入れることで
幽霊になった、錯覚、幻覚を体験することで、幽体離脱しやすくなったり
人工的に、虫の知らせ、予言を起こせるのではとか考えています。

最後に、まだ、解っていないこと、更にやっていきたい事を
書いていきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ここに書かれていることは、考察、推測にも及ばない
空想、願望のようなものですが、反論や、賛同または
ご質問等などがありましたら、ご遠慮なくコメントに
お願い致します。

https://note.com/nice_laelia523/n/needfdc0f0930

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