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新しい種を植えよう


抽象的な表現になるので分かりにくい場合はご了承ください😅

現在の地球には、とても大きな大木が出来ていてその大木の中に皆が暮らしています。

大木に住んでいる人達は、自分達の家族や生活を守る為に、その大木に栄養を注ぎ続けてきました。
その大木は、とても大きく成長して便利で豊かな暮らしができるようになりました。

でも、その大木は実は地球に毒を撒き散らしていました。そして、その毒は自分達を苦しめる事になります。

その事に気づいた人達は、行動を起こし毒の元となる枝や葉を切り落とそうとします。

しかし、その事に気づいていない人達は
自分達が栄養をあげている木になんて事をするんだと怒り、その人達と対立します。

始めに、毒を撒く大木の種を植えた人達は
そこに人が栄養を注ぐように仕組みを作りました。

そして、その栄養を種をまいた人達で
分配して管理しているように見せたのです。

管理される事になれてしまった人達は
自分達が新しい大木を作れる種を持っている事を忘れてしまいました。

この毒の大木を枯らす事に囚われると
その仕組みを作った人達のワナにはまってしまいます。

そして毒の大木が枯れた後、管理している人達はまた自分達が楽に暮らせるように
新しい、毒の種をまいてそこに栄養を注ぐように民衆の意識をコントロールしようとします。

この負のループを終わらせる為には、
新しい希望の種を植えて、そこにみんなで栄養を注ぎ、各地に綺麗な花を咲かせる事。

色とりどりの花が咲き始めれば毒の大木よりも、そっち側に栄養を与えたくなります。

今、私達に出来る事は希望の種を植えてそこに栄養を注ぎ続ける事なんじゃないでしょうか?

人々が争わず得意な事や、やりたい事が経験できる○で繋がる社会。

困難な時期はみんなで助け合い乗り越える。

自然に感謝し、安心安全な食べ物や綺麗な水を分け合える、そんな村作りを始めています😌

未来を担う子供達の為にも
新しい希望の種を各地に植えて、色とりどりの花が咲く事を信じ、栄養を注ぎ続けたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️











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