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看護師がインタビューライターになるまで①

tabuchisanです。個人ブログを作りました!
と言っても全然作り中です笑
ワードプレスって何?からの知識0のスタートです。
看護師はITスキルが弱い傾向にあります(もちろんできる方もいます。職場で重宝されてます)
個人ブログを作ろうと思った理由は、取材をさせてもらう人の募集が難しいと考えたからです。
どこにも属さずフリーでインタビューライターをやるのですから自分で募集をかける必要があります。

なぜインタビューライターをやりたい理由等は、「看護師がインタビューライターになるまで(前置き)」の記事からご参照ください。

私がインタビューしたい方々は
①余命宣告・がん告知を受けた方
②児童養護施設に入所経験がある大人の方
を今のところ考えています。
①の方々は病院で働いていたら出会えますが、医療業界の個人情報保護管理はとても厳しい・身近な人では深い話をするのを躊躇してしまう可能性があることから、職場では探しません。
noteや個人ブログで発信をしていき、今後正式に募集をかけます。
自分の知名度をあげてから募集をかけるなんてやや夢見がちな気もしますが、私に取材を受けてもいいと思ってもらえる方に出会えたら夢のようだなと思う気持ちからやってみようと思い、ひとまず突っ走ってみます。
患者さんからの「あなたが担当で良かった」と言われた時の泣きたくなるような嬉しさ、看護師の方々なら一度は経験したことあるのではないでしょうか。求めるものではなくとも、やはりお互い心地よく取材をしたいです。私が聞いて満足ではなく、話した側の方がその日一日だけでも晴れやかな気持ちになってくれたらいいなと思っています。私は看護師であることを忘れずにいたいです。


noteを初めて少しずつですが記事が増えてきて感じていることがありまして、ブログって愛着が湧くんですね。なんだか可愛く思えてきました。
元々収集癖があるからか、この少しずつ増えていく自分の分身のような記事たちが愛しくなってきました。
まだまだ始めたばかりなので、きっとこれから嫌になる時もくるのだと思いますが、今は楽しくやってます。
noteを書き始めてから“言葉”や“文字”に意識が向くようになりました。今思えば私は耳からの情報にめっぽう弱くラジオを聞くことができない人間です。なので目からの情報がインパクトにくる文章を読むことは自分の中にすんなり入ってきます。本を読む楽しさを何故若い時に感じれなかったのだろうか。いや、今日が人生で一番若い日なのだから過去をグダグダ言うのはやめておこう。

話がずれましたね
そうそう、個人ブログ立ち上げました!
ブログ名決めるのに1週間もかかってしまいました笑
悶々と悩んでいる時に能勢邦子さん著作の「なぜか惹かれる言葉のつくりかた」を読んだのですが、文字の向き合い方が書かれていて文章初心者の私でも読み応えのある一冊でした。ブログ名を決める際の参考にさせてもらいました。他にも色々な方のブログをみたり、歌詞を見ながらお気に入りの曲を聴いたりと色々な方向から文字を見てみました。
個人ブログのデザイン等がしっかり形作られたら今後発表します。
作り終わってもきっと見てくれる人はしばらくなく、心挫けそうになると思いますが耐えてみせます!宣言しましたからね。自分との約束は守れる人間でありたいです。
個人ブログをやることが、看護師がインタビューライターになるまでの成長の一過程であることを願います!

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