[第8話]アタイ、諦める



いい感じにいうと「方向転換する」です。笑


私なりの情報の集め方というのがあり
できるだけ被害を抑えたかった
でも自己中なのであくまで私が助かるという主題はブラせないのですが


多分相反する要素が多々あった
まるで品質とコストみたいな




思ったんです。

情報が必要だ




打診したり見聞きしたりして
どういう仕組みで運用されているのか
発信というかヒントをもとに
紐解いて
考えて
見当をつけました。
蝙蝠が超音波で洞窟の形状を探るみたいな感じで

まず運用形態の概要を確定しました。


そうすると
仕組みを成り立たせているツールについて知る必要が出てきました。

調べました。
ネットとか本とか



通信とか
そもそもなんで無線で通信できるんや..?みたいなところとか
つまり超初歩的な部分ですね。
そこから始めました。

背伸びしてサイバーセキュリティなる分野の知識とか 知識ってか単語レベルなんですが..
そういうのを仕入れて
運用形態をもう少し具体化してイメージできるよう努めました。


具体化した見当がついていれば
その後起きうる事態の予想もつきやすくなるかなって思ったので。

見当を固めた上で、
このnoteで実際の出来事を発信しながら、

ここだけの話、
発信が打診になるっていうのもあったのですが
(なにを言ってるんでしょうか)

なので発信兼打診しました。

成り立っている仕組みの上で、
動いている‘関係’(平たくいうとその仕組みの上での‘人間関係’)の様相はどのようであるか
という情報を集めました。


それによってアプローチが変わる。

まさか‘暗黙の人質’を取りまくっているとは思いもしませんでしたが..
(なにを言っているんでしょうか)

少なくとも被害を最小限に抑えるっていうのは共通認識だと思っていたのですが...

まあ本人にも色々悩むところがあったのかもですね...


まあ


じゃあやるなよっていう結論しかないですが



たとえば
家族がいるの..しょうがないのよ..
とか


じゃあ
初めから (対私よりもっと前の‘それ’から)
やるなよ

に尽きますが

タチ悪いのが


貴方を救うためにやったのよ..
手を汚したのよ..

とか




じゃあ

それ

やるなよ




それ’がなにとはいいませんが




すみません。取り乱しました。
あくまで「たとえば」です。
あはははははは( ^∀^)



人を助けるときの ‘手を汚す’  は
人質をとらないやり方に使う表現なんだな
と思いました。この一件で。



私にとってそれは
発信警鐘でした。


たとえば
かのTorブラウザを使うという行為は、全く問題ないことだと認識しています。
むしろ安全な通信をするためのやつですし
そもそも国防目的で開発された通信秘匿サービスだし

ただ、秘匿というスペックが通常ブラウザより高度なのと
「よく使われている用途に対するイメージ」
が一人歩きして
あまりいい印象を持たれていないという実態があると思います。


私はまだ使ったことはないのですが
別に本だってあるし
アプリだってあるし


ITで特にセキュリティ分野に携わってるとか
システム系でなんか色々するのが趣味とか興味あるとか
そういう人が使っているとかは、
イメージ的にも特段マイナス要素にはならないと思います。


でもそうじゃない人で
たとえその人自身がそのサービス自体を的確に把握していたとしても
周りの人はそうじゃないかもしれない。


別に本来問題がないことをやっていても
周りへ積極的にアピールしないほうが賢明で
自分の大切なものや人を守ることになる

そういう場面も多々あると思います。


だから‘手を汚す’って表現をしたのは
悪いことをしてまで助けようとした
ということを指すのではなく
いい意味の ‘手を汚す’ っていう

本来問題がないことなんだが積極的にアピることが憚られること
周りを無碍に巻き込むと迷惑がかかること

その中でもそこをちょっと出てできること

っていう
それが私にとっては発信警鐘でした




当事者2人含め

手を汚してくれた

その行動に感謝します




私も手を汚せましたか


色んな方面に向かって



すみませんでしたと
ありがとうございましただけ

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