母の想いと看護師娘の経験から伝える♯1自覚症状があったとは。
母のがん治療について、母の想いと娘で看護師の私が経験した、患者の家族としての行動や気持ち、時々看護師としての考えについて書いていきます。
はじめに
母は6年前、がんで亡くなりました。
生前、母は闘病記を書きたいけれど、うまく書く自身がないので、私に闘病記を書いて欲しいと話していました。
その時の私は、闘病記を書いてみたいと思っても、どこに何を何から書いていいのか分からない状態でした。
noteを始めたことで、自分の経験や想いを書きだすことができると思うようになりました。