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繊細さん(HSP)のお話

こんばんは、miです。

私は

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」

とゆう本が流行ったとき、
これ、私だ‼︎と特徴が当てはまるところばかりで、診断は受けたことないのですが、セルフチェックで、HSP気質であることを知りました。

今まで自分が悩んできたことへの言語化がされたこと、とてもスッキリしました。そして、どう付き合っていけばいいのかわかったことで、グッと心が軽くなったことを覚えています。

HSPは性格特性(気質)のひとつであり、大まかにいうと「繊細な人」を指すもので、米国の心理学者であるエイレン・アーロン博士が世界に広めた概念です。他人の言動や感情への共感性が高い、音や光などの環境からの刺激に対して敏感などの特徴が挙げられます。

人口の2割ほどがHSPといわれるほか、人間以外の動物にもHSPの傾向が見られることがあります。HSPだと集団生活がしんどくなったり、生きづらさを感じたりすることもあります。

ですが、前は感じてた気質が、今頃は、グンとなくなったような感覚です。

治るとゆうよりは、
その気質が前面に出なくなったとゆうことなのでしょうか‥。

少し前までは、
人のことにあれこれ悩み、考えなくてもいいことをずっと考えていたと思います。家族にも、友達にも、「考えすぎ」と言われるほどでした。

人にどう思われるかも気にするし、言ったこともこれで良かったのかと、365日、24時間‥途切れることなく、悩んでいたと思います。

その時の私の口癖は
「もっと強くなりたい」
「変わりたい」
だったように思います。

そんな私も、
本をたくさん読んでる中で、
マインドフルネスを知り、瞑想を日々の生活に取り入れるようになりました。
瞑想は科学的にも、医療的にも、良いことが証明されてると聞き、
自分を変えるためにと、
ほんの3分の瞑想を毎日続けました。

すると、意識してやってこなかった、呼吸を感じ、‘今ここ’に生きる感覚、無の感覚を感じれるようになり、心地よくなってきました。

そして、意識にも変化があって、今に至るのだと思います。

呼吸を意識するようになり、自分を受け入れるようになると、スルスルと今まで乗っかっていたものがとれていきました。

そして、変わることも、強くなる必要もないことを知り、

私は、私のままでいいし、何者にもなれることがわかりました。

それに、繊細がゆえに、気づける視点や、感じれる感情があったことにも改めて感謝するようになりました。

あんなに苦しんでいたのは、
私にしか出来ない世界観を創り上げるためだったのかなとさえも思うようになり、人より何倍も悩み苦しんだことも全て宝だったのかもと今思えるようになりました。

時々そんな気持ちになれない時も出てくるのですが、そんな私も受け入れていきたいと思います。

私は私らしく、ゆるゆると生きていきたいと思います‼︎

今日もありがとうございました⭐︎


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